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 誰が名づけたのか援助交際パブ。略して援交パブ。日本語にするとなんだかとっても親しみを感じるが、ある意味これが風俗の原点とも言えるでしょう。


 西部劇では、1階が酒場になっていて、2階が宿になっている場所がよく出てきます。酒場には女がいて、そこで知り合って2階へ一緒に...。これが援交パブの原点なのです。
 
 そんな酒場が、バンコクにも数ヶ所あります。しかし、日本人が安心して行けるお店は2ヶ所。そのうちの1ヶ所が閉鎖されたため、残るはテルメ(テーメーの方が発音は近い)だけになってしまいました。
 
 システムは本当に簡単。お店に入って飲み物を注文する。後はそこにいる女の子に話しかけて、意気投合したら2人で出て行って、好きなところへ行くだけ。お店にとっては女の子も客の一人。客と客が話し合って何をしようと、知ったこっちゃないというスタンスなのです。
 
 だいたい夜11時過ぎくらいから客が増え、2時くらいに店が閉まるまで、多くの男女で賑わっています。基本的に女の子は日本語を話せないので、少なくとも英語で会話できないと交渉が難しいでしょう。
 
 ただ最近は、タニヤで客が付かなかった女の子が早目に上がって来ることが多く、日本語を話す女の子も多く見かけます。確かに見た目のよい子が増えた感じですが、その分、素人っぽさがなくなったような寂しさもあります。
 
 テルメのあるビルの上階がホテルになっていて、フロントが1階にあります。仕事を持っていたり、学生ということで遅くまでいられないという女の子も多く、このホテルを利用するケースが多いようです。