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 ゴーゴーバーにはいくつか専門用語(業界用語)があります。特に知らなくても困らないのですが、知っていると会話がスムーズに進みますよ。
 

 ここでは、代表的な用語を説明します。ゴーゴーバーのシステムを理解することにもなりますので、ぜひ覚えておきましょう。
 
【ペイバー】
 英語で「Pay Bar」。お店にお金を支払って、女の子を連れ出すことを意味します。日本人の間では、「ペイバーする」とか「ペイバー代」などの使い方をします。
 
 カラオケでもお店にお金を支払って女の子を連れ出すことがありますが、こちらは「オフ(OFF)」と言います。「オフする」という使い方をします。
 
 他に「バーファイン(Bar Fine)」という言い方もあります。バーへ支払う罰金という意味になるそうで、フィリピンでは一般的にこう呼ぶそうです。ちなみにタイ人が言うのを聞くと、「バッファイ」に聞こえます。
 
 
【ショート】
 英語で「Short Time」の略。女の子を連れ出す時間が短い場合を言います。ただし、具体的な時間を指すものではありません。おおむね2時間以内と考えておけば間違いありませんが、平均的には1時間程度です。
 
 もしセックスを目的とした場合は、1回戦が終わったら、女の子はさっさと帰ろうとするでしょう。早く終わってもしばらく一緒にいたいのなら、交渉のときに伝えておくべきです。
 
 
【ロング】
 英語で「Long Time」の略。女の子を連れ出す時間が長い場合を言います。通常は、次の朝までを意味します。ただし朝とは言っても、夜明けまでとか普通に目覚めるまでという意味ではありません。3~4時でも、ショートより長いと思われる時間が経過していれば、ロングとみなされます。
 
 ショートと同様に、一定の時間を期待するのでしたら、交渉のときに伝えておくべきです。はじめから価値観が違うのだと思っていれば、後で頭に来ることもないでしょう。
 
 
【コーラー】
 ソフトドリンクのコカ・コーラまたはペプシ・コーラのこと。ペプシの方が一般的。ただし、女の子から「ギン・コーラー・ダイマイ?」と聞かれたら、これは「何か飲み物をもらっていいですか?」という意味になります。「コーラー」は、「飲み物」の代名詞になっています。
 
 「コーラー」の発音は、日本人の「コーラ」の発音と少し異なります。「ラ」が高くなり、続く「ー」が低くなるように言うと、タイ人の発音に近くなります。
 
 同様に、「テキーラ」は「テキラー」になります。「コヨーテ」も「コヨーティー」となって、語尾が同じように上がって下がる抑揚になるのが特徴です。
 
 
【ハッピーアワー】
 英語で「Happy Hour」。通常の時間より割安にして、客を多く呼び込むために店が設定した時間のこと。あるいは、そのサービスのことを言います。必ずしも全ての飲み物が安くなるわけではないので、メニューなどで確認しましょう。
 
 注意しなければならないのは、ハッピーアワーだから何でもかんでも安いわけではないということです。店によっては、ハッピーアワーのペイバー代金を高く設定しているところもあります。
 
 
【ファラン】
 西洋人のことをファラン、あるいはコンファランと言います。フランスを意味するタイ語のファランからきているのだと思われますが、一般的に西洋人ならみんなファランと呼ぶようです。(正確には人という意味のコンをつけてコン・ファランと呼びます。)
 
 東洋人に該当するような言い方はあまりせず、「コン・イープン/ジープン(日本人)、「コン・ジン(中国人)」、「コン・コリー(韓国人)」、「コン・シンガポーン(シンガポール人)」、「コン・ラオ(ラオス人)」、「コン・カメーン(カンボジア人)」、「コン・パーマー(ミャンマー人)」、「コン・タイ(タイ人)」のように国別に呼ぶようです。
 
 
【ジョイナーフィー】
 ホテルに支払う「連れ込み料」のこと。タイのホテルは、通常は部屋単位の料金です。1人で泊まっても、2人で泊まっても、料金は同じです。ですが、チェックインのときに2人で泊まるように申し込んでおかないと、後で一緒に泊まろうとする人にチャージがかかる場合があります。これをジョイナーフィーと呼びます。ホテルによって必要なところとそうでないところがありますので、注意が必要です。