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 すばらしいサービスを受けたとき、その喜びをチップにしてみませんか?相手の喜んだ顔とあいまって、あげた自分がさらに嬉しくなる。それがチップの楽しみです。


 チップはもともと、すばらしいサービスに対して支払われたものです。しかしアメリカなどでは、支払うことが当たり前になっています。最近ではタクシーに乗っても、15%チップとして上乗せしなければならないとか。これではもう本来のチップではありません。
 
 タイは、日本と同じでチップの習慣はありませんでした。しかし、西洋の文化が持ち込まれ、一部でチップが支払われるようになっています。ただ、アメリカのようにいくら支払うのが当然という考えはありません。せいぜいゴルフのキャディーさんに、1ラウンド300バーツ(※キャディーフィーと同額くらいと言われています。)を支払うくらいが、あまり気に入らなくても支払うチップでしょうか。
 
 他には、お釣りの小銭は取らずに残すくらいが、まあ期待されるチップと言えるでしょう。それ以外のチップは、本当にサービスが良くて支払うチップです。
 
 傍に座ってくれた女の子のことが本当に気に入ったとき、「楽しかったよ」の一言と一緒にチップをあげましょう。ショーが素晴らしかったとき、その感動をチップで表しましょう。給仕の子のサービスがよくできてると思ったら、お釣りの中の紙幣を1枚、その子にあげましょう。
 
 興が乗ってきたら、ステージの近くにある鐘を鳴らしてみるのもいいかもしれません。踊っている女の子全員にコーラーをご馳走する合図です。まるで全ての女の子を自分のものにしたかのような、恍惚とした気分に浸れます。ただし、精算のときに慌てないでくださいね。
 
 チップは、簡単にできる自分の喜びの表現です。感動の表現です。あなたの喜びは、相手にも分けてあげましょう。相手に分け与えることで、あなたの喜びが更に増すのです。