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 パッポンで有名なのは、なんといってもキングス系です。どの店もパッポン2の中央、ややシーロム寄りのところにあります。中でもキングスキャッスル1は、日本人にとても人気があるようです。


 店内に入ると、中央に約20名ほどが踊れる四角いステージがあり、その周りがバーカウンターになっています。バーカウンターとステージの間には空間があり、そこを給仕が移動できるスタイルになっています。
 
 カウンターをぐるっと囲むようにソファー席があり、約50名くらいの客でほぼ満席になります。ステージは16本のポールがあり、中央と奥に2本の柱が立っています。照明は明るめで、ソファー席ならどこに座っても、ステージの全体が見渡せる造りになっています。
 
 キングス系の特徴ですが、照明がまばゆいくらいに明るくなっています。色がくるくる変わるのですが、明るい照明のためにそれほど気になりません。踊っているダンサーの肌の色を、より白く見せているように思われます。赤系の照明でダンサーの肌の黒さを目立たなくしているソイカウボーイの店と比べると、その違いがはっきりします。
 
 それほどしつこく女の子を勧められる感じではありません。ただ、給仕の子などが、飲み物をご馳走してくれとしつこくねだるのは、昔ながらのようです。最近は、客が伝票にサインするシステムを採用し、店員が勝手にオーダーすることを防いでいます。
 
 ただ、女の子を呼んで座らせると、すぐにペイバーを促してくる点は、以前と変わりません。これは容姿の良い女の子を揃えた店では共通のことかもしれません。それと、やはり観光客がメインだという土地柄もあるのでしょう。
 
 飲み物代やペイバー代は、ソイカウボーイやナナプラザと比べても低めです。ただ、9時以降は店内も混んでくるので、落ち着いて飲むというのは難しいかもしれません。
 
<飲み物代などの目安>
ビール:120B,ソフトドリンク:110B,レディースドリンク:110B,ペイバー:500B