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 コヨーティーを呼ぶようになって、活気が出てきたスパイスガールズです。バカラかロングガンくらいしか注目される店がなかった昔に比べ、今は改装された店も増えて、ソイカウボーイ全体が活気があります。スパイスガールズの貢献も、大きなものがあるでしょう。しかし、最近ちょっとやりすぎのように感じます。


 それは、あまりにもレディースドリンクをねだりすぎることです。最初のうちは、マネージャーのような女性が、踊っていないコヨーティーを客に紹介するぐらいだったのですが。さすがに顔なじみも増えてきたのか、最近ではステージを降りてもあちらへこちらへと飛び回っています。しかも、友達を引き連れて。
 
 顔なじみの客が来ると、他のコヨーティーと一緒にやってきます。そしてレディースドリンクをねだり、友達にも飲ませてやってくれと言ってくるのです。これがたまにならいいのですが、しょっちゅうやられると少々うんざりします。なにせコヨーティーのレディースドリンクは1杯200バーツもするのですから。5杯で1,000バーツですよ。
 
 さらに、こっちでレディースドリンクをねだっておいて、すぐに別のなじみ客のところへ行って、そちらでもねだっています。これはちょっとやりすぎでしょ。ともかくあちらこちらで、ドリンクをねだってるコヨーティーたちが目につくようになりました。
 
 たしかに原則としてペイバーされないコヨーティーたちです。ドリンク代かチップくらいしか、給料以上に稼ぐ方法はありません。1,000バーツと言ってもたかだか3,500円ほどのもの。新宿のキャバクラに行ったと思えば、30分の料金にもなりません。
 
 そう考えれば、目くじらを立てるほどのことでもないのかもしれませんが、やはりここはソイカウボーイです。パッポンじゃありません。パッポンのように、ちょっと優しい顔をすると、我も我もとドリンクをねだってくるようなことをやってたら、そのうち客が離れてしまいます。ドリンクをねだるのはほどほどにして、客を楽しませるようにしないとね。