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 トンローにラーメン店街ができるそうですね。オイシ・グループの創業者が、日本企業との合弁で企画したもの。日本の有名ラーメン店6店からなるラーメン・チャンピオン(あるいはラーメン・ミュージアム)だそうです。ラーメンは中国発祥ながら、もはや日本文化とも呼べるもの。でも、あれをズルズルと音を立てて食べる文化は、まだ日本だけみたいです。美味しいのに。


 
 さて、前回の「ゴーゴーガールの本音」ですが、意外と反響がありました。そんなにインパクトを与えるような内容だったのかと、書いた私が驚いたくらいです。
 
 
 自分が彼女たちと同じ立場だったら、契約したことだけやって終わりにするだろうという意見もありました。契約は、ショートなら一発やって終わり。ロングなら、一発やって朝まで過ごし、もう一発やるかどうかは状況次第というもの。ロングは複数回という取り決めではないので、嫌な客なら拒否して帰ることも可能なわけです。
 
 相手の立場に立ってみると、相手がそうするには理由があるということが見えてきます。「それじゃあしょうがないね。」そう思えると、許せるようになります。そして、「だったらこうしよう。」と、対策が打てるというものです。本当にしてほしいなら約束しておくこと。そして、約束が守られないなら、こちらも守らなければ良いだけ。そう思っておくことです。
 
 
 それに対して、約束を守るという点で、日本人と同等の感覚を持っているとは思えないという意見もありました。店の中とホテルとで態度が違うとか、ディープキスや生フェラをOKと言っておきながら、そのときになると拒否するなど。そういう事例が、情報サイトに数多く載っているというのです。
 
 私は、私もその方も、どちらも間違っていないと思うのです。なぜなら、どちらも人の感じ方だからです。情報サイトに苦情を載せる人は、間違いなくそういう嫌な思いをしたのでしょう。でもそこには、それ以外の大勢の人の情報は載っていません。
 
 厳密に統計をとっていないのですから、日本人とタイ人でどれだけ約束を守る率が高いかなんて議論しても、まったく意味がありません。タイ人の方が守らないと思いたい人は、そう思えば良いだけです。問題なのは、「そう思ったらどうなるか」、ということではないでしょうか。
 
 
 そう思うことによって、腹を立てれば、自分の健康に悪影響があるでしょうね。タイ人やタイが嫌いになれば、それだけ楽しめる範囲を自分で狭めたことになります。どう考えても、腹を立てたり、頭に来る方が損すると思うのですが、いかがでしょうか?
 
 日本人でも、マグロはいます。「はいどうぞ。」と言われて足を広げられても、何もする気になりませんよ。露骨に嫌そうな顔をする子もいます。そう言うと、「いや、それは例外。」とか、「一般的には、そういう子はまずいない。」など、あいまいなことしか言えないはずです。ですから、感じ方や考え方の問題だと言うのです。
 
 たまたま、嫌な経験をしたかもしれない。そう考えてみることができれば、その嫌な経験からすべてにレッテルを貼ることが、なくなるのではないでしょうか。そして、文化が違うのだから考え方が違って当然と思えば、対処方法も思いつくでしょう。
 
 
 ところで、このゴーゴーガールの本音について書いてみようと思ったのには、あるきっかけがありました。それは、最近、ブログ村のランキングで急上昇している「life of a fallen angel」というブログを読んだことです。これ、ゴーゴーバーで働くデックサーブ(給仕)の子(JOYちゃん)が書いたものを、そのパートナーの堕天使の使用人さんが翻訳したものなのです。
 
 今までありそうでなかったスタイルで、なかなか面白い内容です。特に、JOYちゃんの家計簿ということで、日々の収支が載っているのがいいですね。給仕として働く子の実像が、リアルに伝わってくる気がします。
 
 これを読むと、カチンとくることもあるでしょうし、「それを言っちゃあおしまいだよ」と夢から覚めてしまいそうなことも書かれています。でも、それが本音なんだろうなと思うと、また一歩、彼女たちに近づいたような気もするのです。
 
 
 コメントを読んでも、共感するという意見もあれば、説教する人もあって、人それぞれ捉え方が違うのだなと思います。同じものを読んでさえ、それをどう捉えるかは人それぞれ。そのことが、とても重要だと思います。
 
 人それぞれ違うということは、自分を変えることもできるということです。ある考え方をする自分が面白くないなら、変えれば良いだけです。何かがあってタイ人は嫌いだと言う人がいますが、そう考えることに決めたのは、他ならないその人です。同じ経験をしても、そう考えない人もいるのですから。
 
 せっかくの人生ですから、どうせなら楽しみませんか?簡単ですよ。楽しめるように、考え方を変えるだけで良いのです。それに気づいてからは、私は以前よりもゴーゴーバーが楽しくなりました。自分が楽しんでいると、相手も楽しくなるものです。すると、思ってもいないサービスを、してくれることもあるんですよね。