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 バンコクの首相府近辺では、相変わらず黄シャツのPADが座り込みを続けています。その一分が、警察によって強制排除されたようです。首相府の出入口を開けるためだとか。デモ隊は反発を強め、奪われた地域の奪回を誓っているとか。ソンクラーン(タイ正月)まであと1ヶ月ですが、きな臭くならないと良いのですがね。


 
 こうやってタイの政治のことを書いている分には問題ないようですが、日本の政治のことを書くと、あまり快く思われない方もおられるようです。おそらく私の文章が、その方の信念を傷つけたかのように感じられるからでしょう。それと、これは夜遊びブログなのだから、政治のことは馴染まないと。
 
 でもね、普通の夜遊びブログにしたいとは思っていないのです。夜遊びも人生の一部だし、人生のすべてを反映するものだと思っているのです。だから、どこかでは夜遊びも政治もつながっている、というのが私の考え方です。お気に召さない方には、ごめんなさいとしか言いようがありません。
 
 でも、どうでもいいような文章を書いているつもりはないんですよ。また、こうであるべきだなんて、考え方を押し付けるつもりもありません。基本はすべて自由です。非難する必要は、どこにもないと思っています。このブログを読まれて、どんな方向であれ心が動いたなら、少しは役に立ったかなと思うのです。
 
 
 さて、この日はナナプラザです。ナナプラザの入り口に、見覚えのある女の子が立っていました。すぐにはわからなかったのですが、レインボー3(元レインボー1)の給仕の子です。隣にいた男性が何か紙を渡そうとしたので受け取ったのですが、その瞬間に「その必要はないよ。彼は知ってるから。」と、その女の子が言いました。
 
 受け取った紙切れを見ると、「レインボー1とレインボー3が入れ替わった」というようなことが、日本語で書かれていました。スタッフに日本人はいませんから、誰か常連さんが協力して作ってあげたのでしょうね。
 
 元レインボー1としては、レインボー1に行きたがっている客を逃すまいという考えなのでしょう。でも、考えてみるとちょっと変ですね。だって、オーナーはどちらも同じです。元レインボー3の客が少ないから、入れ替えたのでしょう。だとしたら、元レインボー1の客に新レインボー1(元レインボー3)へ行ってもらい、見てもらうことが重要なのでは?
 
 なんとなく合理的な行動のようで、よくよく考えると非合理。まあそんなことは、よくあることです。どっちが正しいかは、いろいろな観点があるでしょう。一概に、どちらかが完全に正しいというものではありません。人生の多くのことって、そういうものじゃないですかね。
 
 
 まず行ったのは、エロティカ2です。恒例の「性なる儀式」を行ってました。最初にご神体に聖水をつけて、入り口やステージのポールを叩いて回ってますね。それから「股くぐりの神事」。その次の「ルーレットの神事」では、それぞれのご神体で2回ずつやるようです。最後に残った聖水がなくなるまで、指などにつけて店内や女の子の番号札につけて回って終わりでした。情報を追加しておきます。
 
 読者のあ~いさんお勧めの15番ヌーディーちゃん、確認しました。26番のテーちゃんと、ほぼ同じような体型ですね。おかしいなあ、最初に15番の子を見たときは、もっと背が高かったと思ったのに。私の勘違いだったのか、それともその15番の子が辞めて、ヌーディーちゃんは新しく15番になったのか、よくわかりません。
 
 1つの組は、テーちゃん、ヌーディーちゃん、6番のナームちゃん、それと12番の子だったでしょうか。よく踊る子ばかりが揃って、これはすごいですねえ。最初は1~2人ほど他に客がいたのですが、ついには私1人になってしまいました。またもやゴーゴーバー貸切状態。
 
 女の子たちはかわいそうだけど、私にとっては非常に満足できるひとときです。だって、これだけのステージを独占しちゃっているようなものですから。彼女たちも、私がペイバーしないことはよく知っています。それなのに力を抜くことなくしっかり踊っています。まるで私のためだけに、踊ってくれているようなもの。嬉しくないわけないでしょ。
 
 隣が元レインボー1ということで、そちらに客をとられてしまい、奥まったエロティカ2は客が少なくなるかもしれません。新レインボー3が悪いとは言いませんが、お客さんは見る目がないなあと思います。あと少し奥まで足を伸ばせば、素敵な出会いがあるかもしれないのに。もったいないことです。
 
 エロティカ2は、女の子の人数が少ないのに、私を楽しませてくれる子がたくさんいます。テーちゃんたちのダンスが終わると、もう1つの組。こちらには、私がイチオシの9番クワンちゃんがいます。2ヶ月くらい田舎に帰っていたそうです。髪型を少し変えて、より可愛らしくなりました。
 
 
 その後、3階に新しくオープンしたビルボードへ行ったみました。以前はカルーセル(回転木馬)という店名でした。読者のあ~いさんのブログに書いてあったとおり、大きい方のステージだけで営業しています。この日は、ショーをやっていました。あまり以前と変わらない感じですが、ショー目当てのファランの客がけっこういましたね。
 
 メニューを頼むと、ないとのこと。すべて準備してからでないとオープンしない日本と違い、タイではできたところから使い始めるというプレオープンが普通です。そのためかどうか知りませんが、メニューがないので給仕の子に確認しました。ビールが140バーツ、コーラが125バーツ、レディースドリンクが140バーツ、ペイバー代が600バーツとのことです。
 
 
 いつものようにハイネケンを注文し、一口飲んだところでビックリです。「味が違う。」でも、どこかで飲んだ味。すぐにわかりました。これはチャーンビールの味です。いくら味にうるさくない私でも、チャーンビールとハイネケンの違いくらいはわかりますよ。おそらく、チャーンドラフトをハイネケンのビンに詰めて出したのでしょう。そのくらいすれば、1本20バーツくらいの原価の違いがありますから。
 
 こんな客をバカにしたような店が存在して良いのでしょうか?ゴーゴーバーを愛する人間の1人として、これは許せません。計算違いのように、故意かどうかをごまかすことはできません。明らかにボッタクリです。まあプチですけど。いつまでこれを続けるのか知りませんが、たとえ一時でもやってはならないことです。
 
 騙して得られる金額はわずかでしょうけど、そういう問題ではありません。客を馬鹿にしている経営姿勢が許せないのです。客を楽しませ、喜んでもらってなんぼでしょ。新しい店ということで期待していましたが、がっかりしました。140バーツをきっちり置いて、一口だけ飲んだビールをそのまま残して店を出ました。
 
 すべてのゴーゴーバーを紹介するのが私のモットーですが、こういうことをする店は紹介したくありません。したがって、ナナプラザにこの新店舗の情報を追加するのは、しばらく保留にしたいと思います。「良くなったよ。」という情報が出てくるようになってから、載せることを検討したいと思います。