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 マスターカードが今年も、アジア太平洋地域での女性の社会進出度の調査を行いました。その結果が、タイのテレビ番組でも取り上げられていましたね。14地域の中で、タイは総合で第6位です。中でも女性管理職の就任度では、フィリピンに次いで第2位。一方、日本はと言うと、総合で下から2番目。管理職の就任度は最下位でした。


 タイもフィリピンも、女性がよく働くと言われますからね。それにしても、総合トップのオーストラリアは、高等教育の機会では男性より女性の方がはるかに上なんですね。ニュージーランドもそうですが、イスラム圏のマレーシアでも高いです。日本は、女性の力を活用できていないと言えるでしょう。こういうところが、日本の社会の閉塞感に影響しているのかも。
 
 
 さて、この日はソイカウボーイです。ミッドナイトバーへ行きました。お気に入りのソムちゃんが戻ってきたからです。先日会ったのですが、そのときはちょっとしか話ができなかったので。しかし、残念ながらソムちゃんはいませんでした。
 
 もう一人、ゴイちゃんというお気に入りもいます。この子も、最近姿を見ません。聞いてみると、出勤時間が遅いのだとか。ということは、スポンサーができたのかもしれませんね。しゃかりきに働かなくても、それなりに稼いでいるということでしょうから。この日は結局、姿を見ませんでした。
 
 
 水曜日から日曜日まで、ミッドナイトバーではゴーゴーガールたちによるショーが行われます。だいたい10時半くらいのスタートです。プローイちゃんやペーちゃんなど、お気に入りの子たちが踊ります。ローハイドとかのショーに比べると、ちょっと物足りませんけどね。
 
 コヨーティーは毎日来ますが、ショーがあるときは4つある丸テーブルの上で3交代で踊ります。不安定な場所でポールにつかまって踊るので、あまりダンスを堪能できないのが残念です。ショーの合間に全員でメインステージに上がることもありますが、その時間の短いこと。上がったと思ったら、すぐに終わりです。あんまり意味がないなあ。
 
 ということで、この日はダンスを楽しむというより、女の子たちとのおしゃべりを楽しんでいました。いえ正確に言うと、女の子同士がおしゃべりしているのを、楽しそうに見ていたのです。基本的に私は無口ですから。信じられないと言う人も中にはいると思いますが、反論は受け付けません。
 
 
 女の子たちを見ていて気づいたのは、アヒル口の子がけっこういるということです。アヒル唇とも言いますが、かわいく見える口の形です。アヒルみたいに、少しラッパ状に開いて付きだした感じになります。ほとんど天然のアヒル口なのでしょうけど、日本では、意図的にそうする子も増えてきているとか。
 
 ローハイドで気づいたのですが、ソムちゃんやヨーちゃんは、完全に天然ですね。特にヨーちゃんは、口が乾くんじゃないかと心配になるくらい、常に口が開いています。「ほら、また開いてる。閉めなさい。」とばかりに唇をつまむ真似をして、からかって遊んでます。
 
 ミッドナイトバーでもよく見ると、コヨーティーのギンちゃんやオーイちゃんも、アヒル口だったのですね。ボーッとしているときにいつも口が開いているし、唇がラッパのように反り返っています。オーイちゃんなどは、暑い暑いと言って、口を開けてハアハアしてます。おいおい、犬じゃないんだから。
 
 でも、どうしてアヒル口ってかわいく見えるんでしょうね。キスのイメージがあるからでしょうか。子どもの頃、私もボーッと口を開けていることがありました。すると親から「バカに見える」と注意されたものです。バカに見えることで、相手からすれば支配しやすいと感じて魅力的に見えるとか。
 
 男の性(さが)として、女を支配したいという欲求があるのだそうです。なので賢そうな女性よりも、少し抜けたような女性の方に魅力を感じるのだ、という説があるそうです。つまり、賢そうな女性に魅力を感じない男性というのは、あまり賢くない男性だということ。そうなのかなあ?
 
 
 因みにタイ語で「賢い」は「チャラート」です。「バカ」は、「バー」とか「ンゴー」と言います。「バーバーボーボー」とも言いますね。私はよく親しい女の子から、「あなたは、ときどきンゴーだ。私はチャラートだけど。」といってバカにされます。まあ、そうやって女性をたててあげるのも、男の賢さの表れでしょ。
 
 他にも「ティントーン」という言い方もあります。なんか変な人という感じでしょうか。玄関の呼び鈴の音を表すのに「ピンポーン」と言うと、その子はすぐに「ティントーン」と言って応えてくれます。しかもご丁寧に私の方を指さして。優しいなあ。