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 痩せたいというのは、多くの女性に共通の気持ち。それはタイでも日本でも変わりません。でも、安易に痩せようとしてわけのわからないサプリを飲むと、健康に影響がある場合も。タイから輸入されたという「MDクリニックダイエット」などの痩せ薬で、健康被害が続発しているそうです。


 私はタイで暮らしていますが、あまりそういう薬は知りません。ただ一般的に、痩せるには食べないことが一番ですから、食欲を減退させるための薬が含まれているようです。中には覚醒剤に近い成分が入っていることもあるので、注意が必要でしょう。
 
 
 さて、この日はパッポンです。七夕だということはすっかり忘れていて、空を見上げることもありませんでした。その代わりと言ってはなんですが、ピンクパンサーの天井を見上げていました。あそこの天井には、宇宙をイメージしたような星などが描かれていますからね。
 
 ここは読者のあ~いさんがイチオシのダンサー、トゥーンちゃんがいます。まだ話をしたことはありませんが、この前来たときは運良く彼女のダンスを見ることができました。今回も会えたらいいなと思いながら来たのですが、残念ながら出勤していませんでした。
 
 
 女の子の人数は多かったのです。トゥーンちゃんはいないけど、よく踊る子がたくさんいます。コヨーティーは4人だけでしたが、はっきり言ってコヨーティーよりもゴーゴーガールの方がよく踊っています。
 
 いつもより女の子が多い理由は、すぐにわかりました。どうやら雑誌か何かの撮影があったようで、表のスペースで写真を撮っていました。雑誌のrakurakuでしょうか。10人くらいをまとめて撮ったりしていたので、店の宣伝用に使うのでしょう。
 
 
 よく踊っている子の中の1人に見覚えがあったのですが、どうにも思い出せません。最初はどこかのコヨーティーが来ていて、それで見覚えがあるのだと思っていました。それで話を聞くと、コヨーティーではないとのこと。それじゃあどこか他の店で会ったのかなあ?
 
 しばらくして、やっと思い出しました。何のことはありません。以前、ここピンクパンサーでドリンクをご馳走した子です。通りで見覚えがあるはずです。名前はメーちゃん。どうしてすぐに思い出せなかったのかも、すぐにわかりました。以前はけっこう太っていたのです。それがどうでしょ。お腹周りもスッキリしちゃって。ダイエット成功例です。
 
 
 それにしてもこの日は、本当に客が少ないですね。女の子の人数が多いだけに、かわいそうなくらい。それなのに、お客のリクエストを拒否している子がいました。私の近くの客が、給仕の子を通じて踊っている子を呼んだのです。ダンスが終わったら行くのかと思ってたら、まったく行く素振りもありません。
 
 しばらくして客が給仕の子に話をすると、給仕の子はその子の元へ。そして客のところへ戻ってくると、申し訳なさそうに話しています。どうやら断られたことを伝えたようです。その客は他の子を呼んで話をしていましたが、しばらくすると出て行きました。
 
 女の子が断った理由はわかりません。おそらく以前に何かあったとかではなく、その客がタイ人だからではないかと思います。流暢なタイ語を話してましたから。パッポンはなぜか、タイ人の客が目につきます。
 
 
 その後、シーロム通りに向かって歩いていると、グラマーの前に座っている女の子から呼び止められました。どうしてまたここに来たのでしょう。ソイカウボーイのミッドナイトバーにいたオーイちゃんです。まだ移ってきたばかりだとか。
 
 移った理由を聞いてみると、ミッドナイトバーはオーナーが厳しいのだとか。グラマーのオーナーはジャイ・ディー(優しい)だそうです。それにソイカウボーイでは1日あたり600バーツしかもらえないけど、こっちは1,000バーツももらえると。
 
 たしかにドリンクのノルマなどもあって、大変だったでしょう。それに比べるとパッポンは、バダビンでもピンクパンサーでも、女の子にとっては良いようです。ただコヨーティーもペイバーできるようで、グラマーではペイバー代が1,500バーツだとか。応じるかどうかは、女の子次第ですけどね。
 
 
 先日ミッドナイトバーへ行ったとき、ギンちゃんを見たという話をすると、彼女もパッポンに来るかもしれないと言ってました。ソイカウボーイのコヨーティーの間では、パッポンがいいかもしれないという話題が広まっているのかもしれませんね。
 
 でも、問題は客が少ないことです。この日は特に少なかったです。それで愛想を尽かして、プレーワーちゃんもスパイスガールに戻ってしまいましたから。そう言えばこの前いたミンちゃん、エーちゃん、フォーちゃんなどもいませんね。客が少ないから辞めたのでしょうか。
 
 
 七夕の夜、織姫は彦星と会えたのでしょうか。新たな出会い、再会。「今日は本当に良かったなあ。」そう思える出会いが、あちこちでたくさんあったことでしょう。そう思ってみるだけで、私も何だか楽しい気分になるのです。