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 JTBがまとめた情報によると、今年の年末年始に海外旅行に出かける日本人は、前年比で4.7%増加するそうです。アジアは6.4%の増。円高の影響があるかもしれません。でも、行き先をタイにする人は、16.7%の減少。中国、香港、台湾などがそれぞれ10%以上も増加する中で、タイだけが減少。ちょっと悲しい結果ですね。


 特に理由については書かれていませんでしたが、洪水によるものでしょうか?もうほとんど収束しているし、アユタヤもボランティアなどが一生懸命に掃除をして、街をきれいにしているのに。バンコク中心部やパタヤなどは、洪水被害も限定的で、一般の旅行者には何の影響もないはずですけどね。
 
 昨日は、パタヤ周辺に遊びに行きました。海の家のようにビーチチェアが敷き詰められた浜辺で、ビールを飲んで食事をしました。涼しい風が吹く中、海を見ながら食事をすると、それだけで優雅な気分になります。水上マーケットへも行きましたが、韓国人や中国人でいっぱいでしたね。年末年始の休暇は、ぜひタイへ来てくださいね。
 
 
 さて、この日はソイカウボーイです。ローハイドが改装していましたが、表の改装は終わったようですね。中は見ていませんが、読者の方からの情報では、中は同じだということでした。スパイスガールズ系になりましたから、いずれ内装も変わることでしょう。
 
 そのスパイスガールズ系で、最近、内装が変わった店に行きました。バービアだった隣のアパッチを併合して、拡張したデジャブーです。改装されてから1度行っていますが、この日で2度目です。それほど行きたいとは思っていないのですが、ここの馴染みのコヨーティーに呼ばれてしまうので。
 
 
 この店の馴染みのコヨーティーは、ニウちゃんとユイちゃんです。この2人は、ソイカウボーイで働き出してから長いです。正確には覚えていませんが、3年くらいになるでしょうか。「客がいないのよ。ねえ、来てよ。」と言うのが口癖。たまに誘いに乗って入ってみると、本当に客がいません。
 
 実は先日も誘われたのですが、そのときは断ったのです。毎回、甘い顔はできませんから。でもそうやって断ると、心に負債ができるというか、「次は行ってあげよう」という気持ちになります。そんな気持ちでいたところ、また誘われてしまいました。
 
 
 でも誘ったのは、馴染みの2人ではありません。ミッドナイトバーで踊っているはずのオームちゃんです。しばらく顔を見ていなかったのですが、また復帰したようです。彼女に誘われたのでは仕方ありません。だって、リオのミァオちゃんと同じくらい気に入っていますから。
 
 中に入ると、やはり客は少なめ。店が広くなったので、10人くらいのコヨーティーが踊っていても、なんだか賑やかさがありません。この雑然とした広さは、ゴーゴーバーと言うよりもディスコに近いですね。以前からスパイスガールズ系は、ディスコっぽい店づくりをしようとしていました。うまく行かなくてやめたと思ったのですが、オーナーの頭には、どうしてもそれがあるようです。
 
 
 久しぶりに会ったオームちゃんは、最初からハイテンションです。ミァオちゃんより少し若いということもあってか、子どものように疲れ知らず。私の隣にいても、腰をくねくねとずっと踊り続けていました。ステージに登れば水を得た魚。彼女のダンスを見ているだけで、楽しくなります。
 
 馴染みの2人は、コヨーティーの中ではよく踊っている方です。それでもオームちゃんと比べると、動きが全然足りません。最初の頃はミァオちゃんみたいだと思っていたのですが、最近のオームちゃんのダンスは、完全にミァオちゃんを凌駕しています。
 
 
 デジャブはスパイスガールズ系ですから、私は伝票のチェックを欠かしません。私のビールとオームちゃンのテキーラで、180+200=380バーツかと思ったら、伝票には400バーツと書かれていました。怪訝そうな私の顔を見て、オームちゃんが言いました。「コヨーティーのドリンクは220バーツになったのよ。」
 
 200バーツでも高いと思っていましたが、さらに値上げしてきました。おそらく女の子の取り分は同じでしょうから、店の儲けを増やしたのでしょうね。「値上げしすぎだろう!」という気持ちもありますが、この状況を見ると仕方がないとも思えます。だって、コヨーティーだけでも20人くらいいるのに、客はほとんどいないのですから。
 
 
 客が少ないという理由もあってか、コヨーテ評論家でもある読者のTさんによると、サハラのぼったくりは相変わらずたちが悪いようです。コヨーテ3人とママさんが日本人客を取り囲み、わずか10分ほどで4,000バーツ以上の請求をした例もあったとか。その客は、文句も言わずに払ったそうですが、Tさんの馴染みのコヨーティーは、「当然二度と来ないだろうな」と言ったとか。
 
 コヨーテを愛してやまないTさんですら、「ぼったくりは全員でぐるになってやっているみたいだから、行かない方が良い。」と言っています。ブログで注意喚起してほしいとも言われましたが、これについては以前「自己責任」で書いた通りです。私がいくら言ったところで、行く人は行くのです。騙される人は騙されるのですよ。
 
 ぼったくる店が悪いとも言えるでしょうけど、請求された額を文句も言わずに支払った客は悪くないのでしょうか?そういう客がいるから、ぼったくり店がなくならないのだとも言えるでしょう。出来事に対する見方は、いろいろあるのです。
 
 
 この日は土曜日なので、ティーラックへも行きました。久しぶりにコヨーティーのプラーちゃんが来ていましたね。懐かしいなあ。ブムちゃんもいましたが、マイ・サバーイ(体調が悪い)ということで、ダンスも元気がなさそうでした。
 
 そんな中で、ひときわ輝いているのはジッキーちゃん。彼女ももう3年以上この店で働いていますが、相変わらず大きなダンスです。ただでさえ、このステージの高さで踊るのは怖いと思うのです。ポールがあるからと言ってポールにつかまってしまうと、大きなダンスはできません。手を離すと、ポールがあることで返って動ける範囲が狭くなります。
 
 
 ティーラックの特徴は、ともかく常連客が多いことです。週末は特に、まるでパーティーのような状態になります。店全体がワイワイと盛り上がっている雰囲気があって、それを楽しみに他の店の女の子なども、客と一緒によくやってきます。この日はロングガンにいたヨーちゃんたちも、お客さんと一緒に来ていましたね。
 
 酒と音楽を男と女で楽しむ。その中でいろいろな駆け引きがあったり、恋が芽生えたりもする。バーの原点でもあるようなこの雰囲気は、他のゴーゴーバーではまったく感じられないもの。私はそういうところが気に入って、毎週のように通っているのかもしれません。
 
 かわいい子だけが目当てなら、置屋のようなところで十分でしょう。でも、それでは飽きるときが来ると思いますよ。誰よりも面食いの私が言うのですから、間違いありません。ゴーゴーバーの新たな魅力が感じられる店。この年末年始の休暇には、ぜひティーラックへ行ってみてくださいね。女性同伴でも楽しめますよ。