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 あれほど騒がれた人類滅亡予言は、あっさりと覆されました。タイでもローク・テーック(地球破壊,世界崩壊)としてテレビでもさんざん言われてましたけど、それほど信じている人はいないように感じました。中国の人は、他と比べると盲信している人が多かったようで、破滅前に楽しもうと散財した人もいたとか。ご愁傷様です。


 私は、120%信じていませんでした。だってもう1999年7の月のノストラダムスで飽きましたから。「21日って何?」みたいなものです。マヤ暦がもとになっていると聞きましたが、滅び去ったマヤ人がそんなに予言できるなら、自分たちが滅ばないようにしたでしょうね。と言うことで、21日のことより、年末年始休暇をどうやって過ごそうかと考えてましたよ。
 
 
 先週末から、やっと日本人の旅行者が増えてきましたね。ちょうど天皇誕生日(振替)を入れての3連休になりますから。タイでは、工場などは長期休暇に入るところも多く、22日(土)から12連休なんてところもあるようです。日本もそうなのでしょうか?
 
 
 さて、今日はクリスマス・イブです。神聖なクリスチャンの復活祭を、密かに行うために冬至の祭りにかこつけて作られたのがクリスマスだとか。キリスト教も、イエス死後はしばらくの間、大迫害時代を通過しましたからね。そういう迫害があったから、今こうして世界に広まったのだとも言えます。そういう意味では、十字軍遠征などで迫害されたから、イスラム教も世界宗教になったのかも。迫害(非難)すれば相手は強くなるというのは、本当のことだと思います。
 
 それはさておき、当時は神聖なお祭りだったクリスマスも、今や冬(年越し前)の単なるイベントになっています。サンタクロースが子どもたちにプレゼントするという習慣も生まれ、そこから子どもたちを守るとか、かわいそうな子どもたちに愛を贈るというような、趣旨のイベントが目白押しです。
 
 そして、恋人同士、愛し合う2人で過ごす聖(性)なる日という意味も。まあ、どうやらこれは、日本だけのようですけど。タイにも性なる日はありますが、バレンタインデーです。処女喪失率が高いということが、毎年報道されています。ただこういうのも、そのときそのときの人びとの気分ですから、何が正しいということもないと思います。
 
 
 タイでは、日本ほどはクリスマス・イブに好き合った男女でディナーなどという習慣はありませんが、一部にはそういうものがあります。はい、よくご存知のゴーゴーバーです。なぜかペイバー代が高くなるのです。クリスマスに限りませんが、お祭りの日には高くなるようです。通常600バーツのところが1,000バーツ。中には1,400バーツなんてところもあるようです。
 
 年末年始は、以前は大晦日だけだったのですが、最近はどうなのでしょう。さすがに日本のように正月三ヶ日という考え方はないので、大晦日のカウントダウンくらいでしょうかね。好きな子がいれば、早々とペイバーしてどこかへ遊びに行きたい。クリスマス・イブも、そんな気にさせるのでしょうか。まあ私にも、そういうことはありましたから、わからないわけではありませんけど。
 
 
 私の場合、どちらかというとお助けペイバーが多かったですね。だって、そういう日は休むと自己ペイバーしなければなりません。つまり、女の子は自腹を切ってペイバーしないと、休めないのです。しかも大晦日だと、営業終了は翌朝の5時とか6時。それまでお店で踊っていなければいけないというのが、女の子にとっては辛い。だから「ペイバーしてー」となるのです。
 
 昔は、ペイバー代が上がるのは大晦日だけだったと思うのですけどね。どなたか、昔のことをご存じの方、おられませんか?女の子を朝まで拘束するために、ペイバーされにくくするために、ペイバー代を上げたのです。上げる理由があったのです。それなのに今は、通常営業なのにペイバー代だけ上がる。便乗商法の疑いがありますね。
 
 
 それでも、お祭りだから休む子が増えるとか、早々とペイバーされて、深夜には残っている子が少ないなど、正当な理由があるならしょうがないですけど。少なくともショートを繰り返すことをよしとしているレインボーグループやバカラなどでは、それは当てはまらない気がします。
 
 通常営業なら、普通の子は我慢して営業終了まで踊ります。だって、そもそも毎日ペイバーされるわけではないのですから。先日もティーラックで、背の小さいかわいい子がいるのですが、1週間ペイバーされてないと言って、ほっぺをふくらませていました。「日本人はローク・テーックが怖いから来ないの?」いや、そんなことはないと思うのですが...。「今週末から増えるよ。」と言っておきました。
 
 
 以前は無駄な抵抗で、1人晩餐会をやったこともありました。コンビニでショートケーキとつまみとビールを買ってきて、部屋の電気を消してロウソクに火を灯す。それだけで、なんだか神聖な気分になりますよね。別にクリスチャンじゃありませんけど。厳かな気分に浸ってみたい時もあったのです。こんな私でもね。
 
 そんな寒い日本でのクリスマス・イブが懐かしいです。暑いバンコクには、そういう雰囲気はふさわしくありません。イリュミネーションは同じようなものですが、あまり「さあ、新しい年が近づいたぞ!」と言うような高揚感もありませんし。ただ日常の、ぼちぼちとした日々を過ごしています。
 
 クリスマス・イブの今宵は、どこでどんなドラマが繰り広げられるのでしょうか。まあ、私には関係のない通常の1日ですけどね。日本から来られた方は、どうぞ目一杯に羽根を伸ばして、バンコクでの休暇をお楽しみください。きっと、良いことがありますよ。そう信じるなら。
 
 
 最後に、今年最後の宣伝です。バンコクの夜遊びを満喫したいけど、初めてでちょっと不安という方や、お客様を接待するのに詳しい情報を知っておきたいという方に、ぜひお勧めしたい無料レポート「ゴーゴーバー完全攻略マニュアル2012年末」です。ただ、お知らせしていますように、一部情報が古くなっています。ナナプラザのラスベガスではショーをやめたようですので、ショー目的の方はご注意ください。ソイカウボーイのシバズも、シャーク系列として生まれ変わろうとしています。