Pocket

 さすがに日本の方も、もう正月気分は抜けたでしょうね。タイで暮らしていると、もともと正月気分にはなりません。カウントダウンもあっけなく終わりますし。でも、タイ人にとってはずっと正月気分のようなものなのでしょう。来月9日は中国正月になりますからね。


 
 さて、読者のTAKAさんからメールで質問がありました。2月24日(日)がバンコク都知事選挙の期日前投票になるため、その日、ゴーゴーバーは営業するのか?というもの。もちろん、どうなるかは当日にならなければわからない、というのが基本です。その上で私の予想を言うなら、過去の期日前投票日は営業していたので、おそらく営業するだろうということです。
 
 少なくともパッポンは営業するでしょう。ナナプラザやソイカウボーイでは、ノンアルコールで営業するかもしれません。過去の選挙の時の情報を、ブログ記事で確認していただけると、様子もわかるかと思います。ですから、まあそんなに心配しなくても大丈夫ですよ、とお答えしました。
 
 
 ところが、今回は1つ違う状況があることに気づきました。25日(月)が仏教上の重要な祭日で、この日はほぼ間違いなく、ナナプラザとソイカウボーイは営業しません。となると、前日の期日前投票日と合わせて2連休する可能性も出てきました。と言うのは、2連休にするとコラートなどの子は田舎に帰って来られるからです。
 
 ただ、翌週の正式な投票日はソイカウボーイは休業しそうなので、さすがに2週連続で休むというのも考えづらいです。店にとって影響が大きすぎますから。ひょっとしたら、24日と25日を連休にする代わりに、3月3日はノンアルコールで営業というように、裏取引するかもしれませんね。トンロー警察がセーフティーゾーンに指定して週末は常駐しているようですので、警察の了承なしには営業出来ませんからね。
 
 
 さて、今日のテーマはボッタクリについてです。先日のタカニャンさんの読者投稿に、パッポンの2階の店でお友達がボッタクリにあったことが書かれていましたね。日本でもあるくらいですから、安全とは言ってもやはりタイにもあります。パッポンの2階の店は、よく情報を仕入れた上で利用されるのが賢明だと思います。
 
 その投稿のコメントとして、ソイカウボーイのスパイスガールズ系のプチボッタについて書きました。そのとき、以前は横行していたけれども今はほとんどない、というようなニュアンスでお伝えしました。でも、こちらもまだ警戒が必要だと思いましたので、お知らせしておきます。
 
 
 さすがに少額(1000バーツ以内)でのプチボッタは聞きませんが、それ以上になるとときどきあります。先日もキスで、やられました。私は注文の都度、伝票を確認しています。けれど、注文前の金額を忘れてしまうんですよね。「あれっ、この前ってこの金額だったっけ?」そう感じることが2回ありました。
 
 その2回目のとき、さすがに気になるので計算し直しました。伝票と一緒にとじてある小片は、レディースドリンクを示しています。コヨーティーと書いてあるのが15枚、普通のが2枚あります。コヨーテドリンクは1杯が220バーツで、普通のは190バーツです。私のビールが5本で、1本190バーツです。220×15+190×7=4,630バーツのはず。ところが伝票の金額は5,000バーツちょっとでした。
 
 やはり違和感を感じたときに、それぞれ1杯ずつ余分につけられたのでしょう。上記の計算を伝えると、すぐに訂正に応じてくれました。この日のキャッシャーはスパイスガールズから来た人で、いつもとは違うからと言って、馴染みの子たちが私に詫びます。故意か過失かわかりませんが、やはり警戒は怠れませんね。このタイミングでいったん精算しましたよ。
 
 
 ただ何度か書いていますが、逆のパターンもあります。想定した合計金額より低いことがあるのです。おそらくパソコンのインプットミスなのでしょう。スパイスガールズ系の精算機はパソコンで、金額を入力するのではなく、注文品を入力するようになっています。ですから、注文品を間違えるか、数を間違えるかしかないのです。
 
 こんな単純なことをどうやったら間違えるのだろうと不思議に思いますが、あのうるさい中で注文品や数を聞いて入力するので、間違うこともあるのでしょうね。他の客の伝票とすり替えられてしまうこともあるので、これも注意が必要です。以前、ティーラックでそれがありました。そのときはキャッシャーの子が気づいてくれて、取り替えられた他の客の伝票と交換し、正しく書き直してくれました。
 
 
 いずれにせよ、お店任せはダメだということです。自分が主体にならなければいけないのだと、教えてくれているのです。まあプチボッタは大した金額じゃないから、だいたい合っていればそれでよいという方もおられるでしょう。私は、それもありだと思います。そうではなく、ボッタクリを非難するなら、その対抗手段を自分が持つべきだと思うのです。
 
 もちろんその中に、ボッタクリをするような店には行かない、という方法も含まれます。それは完璧な対抗手段ですね。けれど、それで万全かと言うと、そうではないと思うのです。ここは絶対に大丈夫と思う店でも、計算間違いはありますから。
 
 以前、シャークでもありました。シャークは、注文の都度、それを書いた伝票を持ってきて挿していき、最後にそれらを合計する方式です。その合計が間違っていたのです。給仕の子が伝票の裏に書いて持ってきた金額を見て、私の計算と合わなかったのです。それで伝票を見せて計算させたら、合計が間違っていたのです。人間がやることですから、そんな間違いはあるのですよ。
 
 
 そんなとき、「ちきしょう!裏切られた。」と思って店や馴染みの子を恨んだりするのでは、自分が面白くないと思います。ですから、対抗手段を身につけておくことだと申し上げているわけです。自分で計算できるようにしておくか、逆に計算せずに言い値で支払って満足するかです。
 
 私は、基本的には前者を採用しています。ですが、あまりに差が少ないとき、気持ち良く遊んだ気分を壊したくない場合は、あえて目をつむることもあります。いずれにせよ、自分で決めて、自分が納得してやることですから、私は気分を害さずに済みます。相手がどうであれ、自分の感情は自分でコントロールする。それって、重要なことじゃないかなあと思いますね。