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 前回、「振り回され波乱に満ちた5日間」を送ってくれた1バーツさんです。お気に入りのDちゃんに振り回された失敗談、面白かったですね。そのDちゃんを見限ったのかと思いきや、まだ続いていたようです。さて、今回の旅行では、どうなったのでしょうか。


◆・・・・・・・・・・・・<読者投稿>
12月に喧嘩別れしたDちゃんとは結局、電話でやり取りが続き、次回の訪泰は2月と伝えると、彼女はiphone5をせがみだしました。
しかし12月の事もあるので、出来ない(したくない)約束はしませんでした。
 
今回は「Dちゃんに早く会いたい」というより寒い日本を出て、「早く暑いバンコクへ行きたい」という気持が大きかった気がします。
12月はDちゃんに待たされまくり、大失敗に終わりましたので、今度の訪泰では、放たれた犬のように自分の好きなように行動することを決めていました。
そしてあっという間に出発の日。
 
 
●1日目
おなじみの23時着の便でスワンナプームへ到着。
Dちゃんには空港に迎えに来てもらう約束をしていました。
前回12月は、迎えに来てくれるはずが電話をかけると寝ていました。
今日も寝てるか、起きてても来てないだろうな。
 
飛行機を降りスムーズに入国を済ませ、荷物を受け取り、携帯にまだ期限が残っていたSIMをセットした途端、Dちゃんからの着信がきました。
既に空港で待っていてくれました^^
ちょっと嬉しい^^
 
無事に合流し、ホテルへ向かいました。
持ってきたお土産を渡すと、iphoneではないことに文句を言われましたが、まあまあ喜んでくれました。
 
 
そういえば。チップの話をしないとな。
前回の失敗は絶対したくなかったので、毎晩バカラへ行き、その場でバーファインを支払う事にしました。
 
しかしその事をDちゃんへ話すと、今月から店に行っていないとのこと。
「え?なんで?辞めたの?」と聞くと、そうではないようですが、何か変です。
 
どちらにしろ、バーファインは払う必要が無いとのこと。
太い上客が出来たんだと勝手に解釈して、チップの話に持っていきました。
 
バーファインが無いのなら、その分足してiphone5買ってあげようかな。
「そんなに欲しいならどう?」とDちゃんに相談しました。
 
「欲しい!欲しい!買って!買って!」とハイタッチしてくるDちゃん。
でも前払いはしないよ・・・・
私が満足したら、買ってあげようと決めました。
 
「お金をセキュリティーボックスにまとめて入れておくから、最終日に買いに行こう!!」ということで交渉成立です。
話もまとまり、近くの食堂で軽く食事して初日は終了です。
 
 
●2日目
昼過ぎにDちゃんの部屋へ一緒に行き、その後は一人でsoi41辺りのメンズスパへ。
すっきりさっぱりしてきました^^
なかなか可愛い子が揃っていました^^
 
そして夕方ホテルへ戻り一眠り、食事を済ませてからバカラへ。
Dちゃんへ「バカラで待ち合わせしようよ。」とSMSを送信。
すぐ電話が鳴り、「outside na!!!(外のテラス)」と言われましたが、着いたらもう一度電話をもらうことにしました。
 
バカラで待ち合わせしたのは、前回の教訓です。
ホテルで待つことも出来ますが、間違いなく12月と同じ展開になると思ったので、バカラにしました。私は放たれた犬です(笑) ホテルで閉じこもってなんかいられません。
 
 
どれだけ待ったか覚えていませんが、やっぱりバカラは混んでても楽しい^^
2階席でDちゃんの友達と給仕ちゃんと楽しく会話しながら飲んでおりました。
そしてDちゃんから着信。
「着いた!外に来て!」
 
チェックビンして外へ出ると居ません。
でも2~3分でDちゃんが歩いてきました。
今夜はどこに行こうかな。ライブハウスかディスコかな?
バカラで十分楽しみましたので、Dちゃんについて行く事に。
 
でもなぜかDちゃんはバカラ店内へ来いと、手を引っ張られ2階へ。
着席すると飲み始めました。
久しぶりに店に来たのか、ママさんや給仕ちゃんとずいぶん話していました。
 
まあいいか。私ももうちょっと飲みたかったので、ダンスを眺めながら飲んでおりました。
友達のダンスを見ていると目を覆われます^^;
しばらく飲んだあとsoi19の日本居酒屋で食事をしホテルへ戻りました。
 
 
●3日目
朝6時ころDちゃんの携帯が鳴り、目が覚めました。何か話してます。
そしてもう一眠りしていると、今日は帰るとのこと。
 
昼間は、初めてバスに乗ってミンブリーのスパへ^^
ここのスパも可愛い子が居ました^^
最上階の広い部屋で、これまた大満足です^^
 
夕方からナナプラザへ行き、その後、ソイカーボーイへ移動しました。
 
 
今日は週末。バカラの1階通路は芋洗い状態です・・・。
2階も空いてないだろうな~と思いましたが、
2階へ向かうと給仕ちゃんが席を作ってくれました。
 
給仕ちゃんありがとう!!
給仕ちゃんと仲良くなっておくと、色々世話してくれて助かります^^
 
2杯ほど飲んでからDちゃんへSMS送信。
今日もバカラの2階で飲んでるからね~。
「outside na!!!」 昨日と同じ返信です。
 
 
今日はすぐDちゃん到着。一緒にテラスで飲んでいると、
Dちゃん、日本人の客を指差し、「アンタラーイ!」
アンタラーイってなんだっけ??
危ない!って意味だ! 
でも、何が危ないのか、さわやかな日本人だよ・・・・。
 
彼が振り向いた瞬間、おしりのポケットを指差して「アンタラーイ!」
あ、長財布を後ろのポケットに入れてるのが危ないってことか。
「彼に注意してあげて!」とDちゃん。
ちょっと好感度UPです^^
 
日本人の彼には注意を促し一安心^^
バカラをあとにし、食事をしながら頑張って高感度UP中のしたDちゃんと会話。
明日はウィークエンドマーケットへ行こうということに。暑そうです・・・
 
 
●4日目
昨日は飲み終えてから就寝まで時間があいていたせいかすっきり起床^^
Dちゃんも一緒に起床。なんかいい感じな朝でした^^
今日はショッピングです。
 
MRT(地下鉄)でチャットゥチャクのウィークエンドマーケットへ。
お財布くん兼荷物持ちの私は暑さで体力消耗します・・・。
たっぷり買い物して、マーケット内で食事。
Dちゃん宅へ荷物を置いて、一人でホテルへ戻りました。
 
この日は、soi16の分かりづらいところにあるスパへ。
ここでもすっきりさっぱりして、時間も7時だったのでタニヤ、パッポンへ。
キングスコーナーで2杯ほど飲んで、トゥクトゥクでソイカーボーイへ移動することに。
最初に「300B(バーツ)!!」と言われたのを、交渉して結局100Bになりました。
 
 
sio23側で下ろしてもらい、バカラへ入店。
昨日と同じくDちゃんへSMSを送信。待ち合わせです。
 
少し飲んでいると、Dちゃんの友達が、また別の友達を連れて私のところへやってきます。
フリーの子は2人で営業しにきます。
ダンスタイムの合間の時間をうまく使ってる子は、なかなか熱心で好きです^^
 
2人にドリンクをごちそうして話をしてると、
連れて来られた友達のほうから猛アピール^^;
「Dちゃんと待ち合わせしてるんだよ。ごめんね。」と言うと、「今日は全然ダメなの~~~。チップいらないから連れ出して~~~~。」う~ん、どうしよう。
 
 
しばらくそのまま飲んでいると、Dちゃん到着です。
Dちゃんへ先程のことを話すと、じゃあみんなで食事へ行こう。ということに^^;
 
2人にバーファイン(連れ出し料)を支払い、タクシーで焼肉(ムーガタ)を食べに行きました。
炭火の上に、ジンギスカン鍋のようなものが乗っており、中央で肉を焼きながら、周りのくぼみにはスープ(水?)を入れ、野菜を茹でます。
こんな焼き方するんですね。
肉を乗せすぎて、周りのスープに落ちて、半分茹で肉になっていました^^;
 
隣の網では、海老や貝も焼きます。
Dちゃんは海老を剥いてくれたり貝も取り出してくれたりと色々世話をしてくれます。
おなかいっぱい食べました^^ Dちゃん好感度UP^^
 
 
●5日目
Dちゃん宅へ行った後、スパへ行きたいと思ったので、「帰る」と言って部屋を後にしました。
その時、あ!!今日はバカラ休みだ!!と思い出し、「今晩は何時に来る?」と聞くと20時とのこと。
本当は嫌だけど、行くところが無いので、「ホテルで待ってるね。」と答えました。
 
20時近くにホテルからDちゃんへ電話します。
すると出ません。SMSを送信して待つも返信無し。
12月の展開と似てます。
 
 
結局22時頃にやっと連絡が取れました。
Dちゃんはあと30分で行く!!と言いましたが、言ってることが明らかにおかしい。
 
予想通り音沙汰がないので23時ころ再度電話。
もう一度聞いてみると、今日は来たくないとのこと。
わかりました。今日は来なくていいよ。
 
「チップは?」と聞くと、明日取りに来るとのこと。
しかし明日は帰国日。
12月の過ちは犯しません。今の私は鎖につながれていないんだ!
 
今からDちゃん宅へチップを持っていくことに。
そしてDちゃん宅の1階でチップを渡すと、iphone代を除いて受け取り、そのまま無言で去っていきました。iphone要らないのか。
 
もう少し時間が欲しいと思いました。
そして心のなかで「さようなら」を言ってタクシーで離れました。
パッポンへ行ってキングスコーナーへ入りましたが、イマイチ楽しめずホテルへ戻りました。
 
 
●最終日
朝食を摂り荷物をまとめて11時頃チェックアウト。
今日はOPEN時間にバカラへ行き、給仕ちゃんやママさんに挨拶してから空港へ行くことに。
 
OPENまでsoi23側のレストランで待ち、OPENと同時に店内へ。
こんなに空いてるバカラを見たのは初めてです。って当たり前ですが・・・。
 
他のお客さんが1階のひな壇に座る中、私は2階へ・・・・。
そしてママさんは忙しそう。給仕ちゃんがやってきたので、「今夜日本へ帰るね。」と挨拶。
 
「Dちゃんとは多分もう会わないよ。」と、誰も踊っていない2階で会話してました。
透明の床から下で踊っている女の子を見て飲んでいました。
それでも1階の子とは目が合うんですね^^
 
 
30分ほどすると、チラホラと女の子が2階で踊り始めます。
そして一緒に焼肉に行ったDちゃんの友達を発見。
彼女は日本語を少し話せたので、席に呼んで、Dちゃんとの経緯を話しました。
 
すると、「嘘~!そんなことない!Dはお酒飲んで酔っ払ってたんじゃない??焼肉食べてた時も、あなたのことボーイフレンドって自慢してたわよ!!」
「え~~、いやいやそんなはずないじゃん。お財布くんだよ私は・・・・。」
 
あれこれ会話をしていましたが、真実はお互いに解らず。
気づくとそろそろタイムリミット!空港へ向かわないと!
しかしもう少し話をしたかったので、「ペイバーするから、空港で食事をしよう!」と言って、空港で続きを話すことに。
 
 
空港に着き、日本食が大好きという彼女とレストランへ。
色々話した結果、Dちゃんへ電話してみることに・・・・。
しかし電話には出ず、SMSが。
「あなたは、私の友達とHしたの!?何考えてるの!?」
 
噂では聞いていましたがなんという情報網。
バカラの誰かがDちゃんへ連絡したんでしょうかね。
 
「Hしてません。少しでも日本語の通じる彼女にあなたとの出来事を話していたんですよ。
一緒に空港に来てもらって食事してます。もうそろそろ日本へ帰ります。さようなら。」と返信し、友達とも別れて、出国審査へ。
 
ゲートに向かっていると、DちゃんからSMS受信。
「私はボーイフレンドが居て今年結婚します。Goodluck!」
 
 
ですよね。お店に行ってない事などつじつまが合います。
辞めたんでしょうね。
 
でももっと早く話してくれてれば、それはそれで私にとっては喜ばしいことです。
幸せになってくれるのは嬉しい。
結婚祝いにiphone5をプレゼントだってしたかった。
お祝いの言葉を返信して、なんだかすっきりした気分で帰国しました。
 
また新たな出会いが待っていると信じ、次回の訪泰を楽しみにします^^
◆・・・・・・・・・・・・<読者投稿>
 
 
 なるほど。結局、予想通りに別れることになったという1バーツさんでしたね。1バーツさんはメールに、「私がどのように接しても、時がくれば結果は同じということだったようです。」と書いてきました。それに対して私は、「さあ、それはどうでしょうか。可能性としてはまったくゼロではない、という見方もできますよ。」と返信したのです。
 
 なぜ私がそう感じたのかと言うと、1バーツさんが最初から逃げ腰のように感じたからです。投稿を最初に読んだとき私は、1バーツさんはDちゃんとクールな関係を望んでいるのかと思ったのです。ところが最後の方になると、本心では恋人関係を望んでいたかのような表現になっています。つまり、本心はもっと熱い関係になりたいと思っているのに、冷たい関係を望んでいるかのように振舞っている、と感じたのです。
 
 真実がどうかはわかりません。わかりませんが、可能性としてはDちゃんは、1バーツさんと他の誰かと、どちらか1人に決めかねていたのかもしれません。そして1バーツさんが本気でないことを察知したので、自らケジメをつけたのかも。もしそうなら、Dちゃんに引導を渡したのは1バーツさん自身と考えることもできます。
 
 
 もう1つ、気になったことがあります。それは、1バーツさんが常に、Dちゃんの好感度を気にしていることです。Dちゃんが何かをしてくれたら、自分も何かをしてあげるというスタンス。これはまだ、本気で愛しているという段階ではないと思うのです。愛しているのではなく、愛されたいと思っている段階です。
 
 この段階では、常に相手に翻弄されます。なぜなら、相手次第だからです。相手の態度によって、自分の反応を決めようとしているからです。まあそれでも、溺れて振り回されるよりマシですから、一歩前進とも言えますけどね。
 
 
 1バーツさんがDちゃんを、本気で愛そうとしていたかどうかは知りません。ただ、もし恋人関係を望むのであれば、ぜひその段階にシフトしてほしいと思います。だって、「愛する」ということは、人として素敵なことですから。過去記事ですが、「愛するということ」や「無条件の愛」などで熱く語っていますので、ぜひそちらも参考にしてください。
 
 Dちゃんの性格が奔放なのは間違いないでしょう。だから、本気で愛するのに不安を感じるというのも理解できます。しかし、本気で愛そうとするなら、そういうところも受け入れなければなりません。愛するとは、相手がどうかではなく、自分がどうかという問題なのですから。