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 政府は、2月2日の下院選投票を予定通り行うことに決めました。反政府側はこれに反発し、バンコクの主要道路すべてを封鎖するとしています。政府が立ち退きを要求した一部の官庁や道路についても、その要求を拒否したようです。
 
 
 一部のメディアで、政府が強硬に投票の延期を突っぱねたかのように報じられていますが、それは誤解だと思います。なぜなら政府は、法に基づいて行動しようとすれば、選挙の延期は不可能だからです。
 
 現行法において、国王が承認した下院選を延期する規定がありません。憲法裁は、選挙管理委員会と政府の話し合いで延期できると裁定しましたが、これには専門家からも法的根拠がないと批判が噴出しています。もしそれでも政府が延期した場合は、少数政党の一部が職務不履行として訴える構えを見せていました。
 
 また、仮に選挙が延期されたとしても、現在の政府には選挙の実施くらいしか権限がなく、反政府派が要求しているような政治改革は、合法的には行えません。ですから、延期しても何も解決しないのです。反政府側は首相の辞任を要求していますが、辞任すればこれも職務不履行で訴えられるでしょう。
 
 このように、政府として打てる手は、予定通りの選挙の実施しかない、ということになります。それでも一部の地域では立候補や期日前投票が反政府側によって妨害されているため、選挙を行っても下院の定数に足りません。そのため、補充の選挙を新たに行うことになるため、下院の招集は早くても4~5ヶ月先になるのではと言われています。
 
 
 その間に司法によるクーデターが起こる可能性があります。これが最も可能性が高いと読んでいたのですが、誰を政権につけるかがちょっと微妙です。なぜなら、最大野党の民主党員は、全員が議員辞職したからです。首相は下院の議員から選ばれることになっているため、上院から選ぶこともできないでしょう。
 
 選挙実施後、政府は明け渡しを要求していた官庁と道路に陣取る反政府派を、強制排除する可能性があることを示唆しています。これには警察官と、一部、軍も加わると報道されましたが、本当かどうか定かではありません。軍が強制排除に協力することになれば、反政府側の活動は一気に終息する可能性があります。
 
 
 さて、選挙に絡んだタイの政情をお伝えしましたが、ゴーゴーバーの営業にも影響はあります。まず2月1日(土)ですが、どうやらナナプラザは休業を決めたようです。2日(日)は未定です。ソイカウボーイの情報はまだありませんが、以前はたしかほとんどの店が休業しているので、同様かもしれません。パッポンは、おそらく営業すると思われます。
 
 これもいつものことですが、正式に決まる(発表される)のは前日の21時過ぎというケースが多いのです。以前は、2連休になったときでしたが、早々と決まったこともありましたけどね。なるべく営業したい店と、警察との駆け引きですから。
 
 
 今日は、もう1つ興味深い情報をお伝えします。それはコヨーティーたちについてです。ソイカウボーイを中心にコヨーティーが増殖して、ゴーゴーバーの文化を塗り替えつつあることは、これまでも何度もお伝えしてきました。今回は、読者でコヨーテ評論家のTさんから、これまた貴重な情報をいただいたので、シェアさせていただきます。
 
 ユーチューブにアップされたミュージックビデオなのですが、これに登場するセクシーな女の子たちは、実はデジャブなどに派遣されているコヨーティーなのです。夜のコヨーティーはいつでも見られますが、日中の明るい中で見られるこの映像は貴重です。
 


 
 どうでしょう?スタイルも抜群だし、肌もピチピチしていてきれいでしょう?そう思いませんか?もうオジサンは、これを見ているだけでうっとりしちゃいますよ。こんなきれいな肌に触れるなんて・・・ジュルッ!。あ、失礼、「見られるなんて」に訂正しておきます。
 
 デジャブなどに来られたことがある方は、顔を見れば思い出されるのではないでしょうか。ダンスはお店で踊っているときの方がまだいいですけど、スタイルや肌の質感など、存分にお楽しみくださいね。