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 選挙が終わり、反政府側も司法的な解決しか手がなくなってきたようなので、今は落ち着いています。と言うより、この3連休は特に、お祭りと化しています。占拠地域に寝泊まりする人も増えていますね。道路に絵を描くイベントがあったり、ライブも頻繁に行われています。
 
 ただ厳密なことを言えば、占拠地域で物を買ったり、ライブに参加したりするのも、違法行為のほう助になります。もちろんそのくらいで逮捕されるようなことはないでしょうけどね。でもステージに立てば、外国人なら国外追放くらいされる可能性はありますからね。
 
 中にはタダ飯ほしさに列に並ぶ外国人もいるようですが、すべて自己責任でお願いします。散発的ですが、爆発事件や発砲事件も、占拠地域やデモが行われているところなどで起こっています。犯罪に加担することとか、あえて危険を冒すことを、私は「間違っている」とは言いません。自分自身のことですから、よくよくお考えくださいね。
 
 
 さて、ナナプラザで動きがあったという読者の方からの情報をもとに、ナナプラザを巡ってみました。まずは気になっていた2Fのジースポットの後です。キャンディーランドという店名でオープンしていましたね。キャンディーの国というような意味でしょうか。甘い感じがしますが、店内がどうなったのか覗いてみました。
 
 大きく変わったのは、左側にあった小さなステージがなくなっていたことです。そのスペースが客席になり、テーブルが置かれていました。そして左奥のソファー席がなくなり、代わりにステージが作られていました。もともとこのソファー席の後ろにはシャワーショーのブースがあったのですが、おそらくそこも含めて、ショーのためのステージにしたようです。
 
 
 私が行った時は、オイルショーかローションショーかわかりませんが、女の子が2人、身体にオイルのようなものを塗って踊っていました。まあただ踊っているだけで、絡んでもいないし、これをショーと呼べるかどうか微妙ですけど。オーナーが誰か確認できなかったのですが、おそらくエンジェルウィッチ系になるのではないかと思います。
 
 ゴーゴーガールの顔ぶれも変わったようです。ソイカウボーイのミッドナイトバーにいた子も、数名見つけました。客はほとんどファラン(西洋人)ですね。以前のようなオカマの匂いはしなくなりましたが、これからどんな感じになっていくか楽しみです。
 
 
 もう1つの情報は、2Fのエロティカが店名を変えたというものです。行ってみると、たしかに入り口の上の看板が「Chili」となっています。従業員に尋ねると、店の名前は「エロティカ・チリ」だと言います。いえ、正確には「エロティカ・シリ」と言っていました。でもあれは、チリと読むべきでしょうね。タイ人は、「チ」と「シ」の発音の区別ができませんから。
 
 店内は、改装後に変わった部分は見当たりません。おそらくあのビリヤード台を取り払ってステージを大きくした時、店の名前も変えたのかもしれません。照明はずいぶんと暗くなりましたね。これくらい暗いと、店内でいちゃついても恥ずかしくないかも。女の子はみんなTバックビキニで、21時からはトップレスですから、なんだか悶々としちゃいますね。(笑)
 
 
 最後の情報は、ストラップスに日本人好みの可愛い子がたくさんいるというもの。ナナプラザの2Fですが、左の階段を上がってすぐに左に折れないと行けないので、ちょっと行きづらい店です。たしかに階段を上がるときとか降りるとき、店の前に座った可愛い子が誘いかけて来ていました。案外、穴場かもしれないなと期待して、入ってみました。
 
 店に入るとき、すでに薄々感づいてはいたのですが、店内に入ってはっきりとわかりました。ここはレディーボーイ(以下LB)の店ですよ。いつからLBの店になったのかわかりませんが、ほぼ9割がLBでした。
 
 
 ただ良心的と言いますか、衣装で分けているようですね。これは確認していないので毎日そうなのかとか、本当にそうなのかということは保証できませんけど。私が行った時は、ゴーゴーガールは黒いビキニで、LBは白いビキニというように分かれていました。
 
 比べてみるとはっきりわかるのですが、明らかにLBの方がスタイルもいいし、美しいし、可愛いです。ただLBだとわかるだけで。ゴーゴーガールより腰のくびれがあったりするし、化粧もうまいし、美しさがありますよ。まあ、どっちでもかまわないという方、むしろLB歓迎という方は、ぜひ行ってみてください。
 
 
 他にもいくつか回りましたが、ナナプラザは二極化が進んでいるなと感じました。女の子とLBの二極化というのもありますが、これは以前からも同じです。テンプテーションやカサノバ、カスケード、オブセションというLB店は健在ですから。それに今度、ストラップスが加わったわけですね。
 
 でも私が言う二極化とは、踊る子と踊らない子の二極化です。まあ、これも以前からあると言えばそうなのですが、最近はコヨーティーが進出してきたこともあって、ダンスを一生懸命にする子と、まったく踊らない子の違いがやたら目につくような気がします。
 
 
 特にレインボー系は踊りませんね。もっとも踊らないのはレインボー2です。これは店のシステムにも原因があると思います。6曲交代ですから。レインボー4は5曲交代ですが、まあまあ踊る子もいます。それに比べても、レインボー2は踊りませんね。揺れているだけです。
 
 店としての特徴というのもありますが、女の子の考え方が二極化しているようにも感じます。踊らずにずっと突っ立っている子もいますね。LBはだいたい踊りません。客を誘うのに一生懸命になっているからです。踊らせたら上手い子もいると思いますが、客が入るとそっちに集中してしまうので。
 
 
 コヨーティーも、踊らない子がけっこういますよ。ソイカウボーイからまた大量にやってきましたから。1Fのプレイスクール、2Fのファンタジア、3Fのワイルドシングへ行くと、元ソイカウボーイのコヨーティーたちに会うことができます。いや別に会いたくて行くわけじゃありませんが、向こうが覚えているのです。
 
 しっかり踊ってくれればチップもはずもうかというものですが、突っ立ってて名前を連呼されてもねえ。選挙じゃないんだから。今年は2月2日の下院選に続いて、3月30日の上院選、そして4月27日の下院再選と選挙が続くらしいので、もう十分ですよ。