Pocket

 今日は子どもの日ですね。昔は端午の節句だったのですが、その日に男の子の健やかな成長を願ったことから、子どもの日になったようです。ちなみに女の子は、3月3日の桃の節句に祝います。男が人の代表という価値観から、男の子を祝う日が「子どもの日」となっています。子どもの頃は、女の子だけ特別に3月3日を祝うと不公平に感じてましたが、本当は逆だったのですね。
 
 ちなみにタイでは、5月5日はプミポン国王の即位記念日となっていて、祝日です。日本のGWは5月5日で終わりですが、タイも同様に、ソンクラーンから断続的にある連休が、この日で終わります。ただし今年は、5月13日が仏教の重要な祭日になっているため、今週末から飛び石連休になります。
 
 
 さて、このGW期間ですが、5月1日がメーデーで休みの国が多いせいか、旅行客がとても多かったように感じます。もちろん日本人も多かったのですが、それと同じくらいに外国人も多かったです。よく行く店の流行り具合を見ると、旅行客の多さがだいたいわかりますから。
 
 この時期、客が増えることは女の子もよく知っています。なので、なるべく休まないようにしているようです。ただし、ブッキングされる子も多いため、女の子の人数が増えたという感じはしません。長期でブッキングされて、プーケットだとかサムイ島だとか、中にはシンガポールや香港などへ旅行する子もいますね。
 
 そういう情報がちらほら入ってくるのですが、そういうとき、なぜか心がほんわかとしてきます。馴染みのお客さんに長期でブッキングされることは、最上の喜びでしょうからね。女の子が満足している様子が目に浮かぶと、私も嬉しくなるのです。
 
 そんなGWですが、もう終わりです。客はまた少なくなるでしょうし、ブッキングされてた子も、戻ってくるでしょう。こうしてまた、平穏な(?)、「今度の休みはいつ?」と日本の祝祭日を尋ねられるような、日常が戻ってくるのです。女の子たちにとっては、また稼げない季節になります。
 
 
 馴染みの子と会えない間、以前は客の多くがメールで女の子とやりとりしていました。それが今は、LINEが完全に主流となっています。そのため、LINEをやるからという理由で、スマホを女の子に買ってあげたお客さんもいるようです。日本のスマホ普及率はガラケーと同じくらいだそうですが、タイは、特にゴーゴーバーの女の子は、圧倒的にスマホ保有率が高いです。
 
 スマホは写真や動画も楽しめるため、暇つぶしになるんですよね。特に、ゲームをやっている女の子の多いこと。人気なのが、街を作るというゲーム。昔、シムアースとかありましたけど、あんな感じなのでしょうか。私は自分でやらないので、詳しくは知りません。見ていると、どれもこれも似たような感じですが、けっこう人気です。
 
 オンラインで他の参加者と一緒に遊べる点が、人気の秘密のようです。ゴーゴーバーの女の子と客が、同じゲームをタイと日本で楽しんでいる。今や、そういう時代なのですね。このゲーム、無料でも楽しめるのですが、よりハイレベルなことをしようとすると、有料アイテムが必要になったりします。そこで、女の子からねだられることもあるでしょう。
 
 
 注意してほしいのは、自分のクレジットカード情報を、女の子のスマホに登録させること。実はこれ、誰のクレジットカード情報でも関係なく、アイテムなどの購入に使えます。しかも一度登録すると、その情報が記憶されるので、その後も何度も使えます。そんなので良いのか?とカード会社の審査に疑問も覚えますが、現実的にはそうです。
 
 ゲームの代金なので、月にせいぜい数千円くらいで済むでしょうけど、使っているうちに感覚が麻痺してしまいます。最初は千円くらいだったのが、次は2千円に、その次は3千円に・・・。使う側は自分が支払わないので、痛みが少ないですからね。必ず問題になるでしょうから、これはやめた方が無難ですね。
 
 とは言え、好きになった弱みで、女の子から頼まれると、断りづらい一面もあるのです。だって彼女たちの多くは、クレジットカードを作れません。給与証明がないからです。仮に給与証明があったとしても、1万バーツくらいですから。タイでは現在、1万5千バーツ以上の所得がないと、VISAなどのカードは作れないのです。(裏技はありますけどね。)
 
 
 同情したくなるような状況の子は、たしかに多いでしょう。大学に通うために学費を稼いでいるとか、親が病弱とか、シングルマザーなどなど。でも同情は、彼女たちのためになりません。安易に得られたお金は、安易に使ってしまうものです。それに同情というのは、いわば上から目線です。だから同情に対する見返りを求めてしまうのでしょう。
 
 まあそれも、人それぞれの価値観です。私は、同情は意味がないと思っているので、同情はしません。自分にできることはどこまでか、はっきりと決めています。それによって、彼女たちに何かを求めることもありません。「嫌われてけっこう。」それが私のモットーです。
 
 まずは自分が楽しみ、そして楽しんだ分をお返しする。そう考えているので、いつも帰るときは「今日も楽しかったなあ、ありがとうね。」という気持ちになれるのです。ここのところずっと、嫌な気分で帰ることがありません。ゴーゴーバーへ行けば、必ず楽しませてもらえます。ありがたいことですね。