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 ようやく夜間外出禁止令が全面解除されました。軍が怖れているのは赤シャツ隊の武装蜂起です。その心配が軽減されたことが、解除につながっているのではと推測しています。軍は、今回のことを「クーデターと呼ばないで」と言っています。国民融和のための最善の方法であり、民主主義を強化するものであると。
 
 その一方で、警察などからタクシン派幹部を一掃しています。インラク首相は、恣意的な人事で首相の座を追われましたが、あれが恣意的なら、これは何なのでしょう?ダブルスタンダードは、反タクシン派の得意とするところなので、驚くほどでもありませんけど。
 
 
 もし本当に国民融和のために衝突を回避することが目的だと言うなら、タクシン派政権に協力して、不法な反政府デモを排除すべきだったのではないかと思います。2010年には赤シャツの不法デモを強制排除した軍です。どうして同じことをやらないのか。これもダブルスタンダードです。
 
 要するに、言葉の上でどういうことを言おうと、やっていることを見れば、その目的は明白です。反タクシン派は、「リスペクト・マイ・タックス」と主張しているそうです。つまり、税金を払っている者(=富裕層)の意見を聞けという主張です。一方のタクシン派は、「リスペクト・マイ・ボート」と主張し、自分たちの一票を尊重しろという主張です。どちらがより民主的かは、言わずもがなでしょう。
 
 
 ただし、どちらが今のタイ全体にとって最良の選択であるかは、何とも言えません。もちろん私には私なりの意見はありますが、そうでない意見も尊重するという意味です。それぞれの意見をぶつけあって、より最適な意見を生み出すことも、また民主主義的な対応だと思います。そして今のタイには、そういった冷静な議論が必要なのではないかとも思います。
 
 
 さて、政治のことはさておき、ゴーゴーバーの状況です。夜間外出禁止令が発令されてから、ゴーゴーバーは営業開始時間を早めて対応していました。それはそれで、私にとっては良かったのです。なにせ、仕事が終わればまっさきにゴーゴーバーへ行く人間ですから。しかも、夜早く帰って寝られるので、健全な生活になりました。
 
 残念だったのは、多くの店がハッピーアワーをやめたこと。どんなに早い時間に行っても正規の料金というのは、ちょっと損した気分。まあでも、こういう大変な状況ですからね。お店にも頑張ってもらいたいという意味で、喜んで正規の料金を払いましたよ。
 
 
 もう一つ残念なのは、営業をやめた店が増えたこと。パッポンで気に入っていたキスは、戒厳令以降、店を閉めてしまったようです。このタイミングかどうかわかりませんが、プッシーコレクションなども閉まってますね。
 
 久しぶりに、普段はあまり行かないパッポンの店を回ってみたのですが、どこもパッとしません。客はそこそこ入っているのですが、女の子が踊らないのです。完全に置屋状態です。キングスキャッスル1や2など、コヨーティーの派遣を受けている店でも踊りません。踊らないコヨーティーほど残念なものはありません。
 
 
 そうなると、足は行き慣れた店へと向かいます。ピンクパンサーは、やはりいいですね。オーナーやママさんが、踊るように仕向けているからでしょう。しっかりと踊るし、女の子は遠慮してまとわりつかないので、じっくりと眺めながら飲むには最適です。ただし、馴染みのコヨーティーは、すぐにやってきますけどね。
 
 そしてエレクトリックブルー。「お前らバカやろう?」と言いたくなるほど、はじけて踊っています。やっぱりここは外せませんね。見ているだけでも楽しいし、コヨーティーもエロエロな子が多いので、接客サービスも最幸です!と言うことで、またまた散財してしまいました。
 
 
 以前、この店ではプチボッタにあったので、今は注意して対応います。それは、適当なところで精算するという方法です。だいたい1,000バーツ以内なら、飲んだドリンクと金額が瞬時に計算できるので、1~2回のオーダーごとに精算します。ですから、もうぼったくられることはありません。
 
 ところが1つ困ったことがあることに気づきました。毎回の精算は正しいものなのですが、それを何回もやっていると、この店で総額いくら使ったかが記憶に残らないのです。それで、ついつい使い過ぎてしまうのです。いちいちメモるのも面倒なのですが、最後はそれしかないかと思っています。
 
 
 エレクトリックブルーは、コヨーティーのペイバー代もゴーゴーガールと同じだと聞いています。まだここで連れ出したことはないので、確認していませんけど。だんだんとコヨーティーの垣根が低くなって、ゴーゴーガールに近づいている実感がありますね。
 
 他の店でも、エロエロなサービスをしてくれるコヨーティーが増えています。それはそれで楽しいのですが、そのサービスの価値に見合った料金を支払うというのが私のモットーなので、最近はちょっと散財気味です。行く回数を減らすなどして、対処しなければいけないなあと思っているところです。
 
 
 それにしても、タイ・バンコクのゴーゴーバーは最高ですね。クーデターがあろうと関係なしに、飲んで盛り上がれるところ。女の子も自分もハッピーになれます。日本では夏休みが近づいていますが、ぜひタイに遊びに来てくださいね。