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 2015年も1ヶ月が過ぎ、今日はもう節分です。節分と言えば、私が経験したことがあるのは豆まきです。「鬼は外!福は内!」と言って、豆をまきます。我が家では、部屋を真っ暗にしてから、お菓子やみかんなどを父親がまいて家族みんなで拾うという、ゲームのような豆まきでした。地域によっては恵方巻きと言って、太巻きを食べる行事もあるようですね。
 
 タイに来てからは特に、日本の行事に疎くなりました。気がつけば節分が過ぎていた、なんてこともしばしば。正月飾りもやらないし、お節もお雑煮も食べません。なんだか寂しい気もしますが、まあそういう生き方をする変な日本人がいてもいいでしょ。
 
 
 と言うことで、節分に関係なく、ゴーゴーバーに通っております。コメントには時々、ゴーゴーバーの近況を書いていますが、ちょっと開きすぎたので、今日は記事にして載せますね。久々にパッポンへ行ったので、そのときのことを書きましょう。久々と言っても、10日ぶりくらいですけど。
 
 
 まずはパッポン2のストリップへ。最近、コヨーティーもゴーゴーガールも人数が増えてます。活気がある感じです。わりとよく踊っているので、私は気に入っています。店はそんなに大きくありませんが、特にファラン(西洋人)の客の出入りが頻繁です。固定客も多いようですね。
 
 ここは、ローカルビールのLEO(リオーと呼びます)が130バーツ。しかも大きな器に入ったピーナッツが出されることも。この日も、それぞれの客に一皿のピーナッツが・・・。ん?私のところにない。なぜ?1人客だから?いや、あっちのファランには出されてるし。単に忘れただけ?まあ、タイでは良くあることです。本当に欲しかったら、怒らずに率直な疑問をぶつけてみましょう。
 
 
 続いて、少し先にあるバダビンへ。ここはコヨーティーの人数を急激に増やして、復活した店です。この日は2グループでしたが、1グループはコヨーティーだけで10人くらい。もう1グループは、ゴーゴーガールが8人とコヨーティーが8人。狭いステージが満員状態です。客が少ないからか、2Fは使っていませんでした。
 
 それにしても、こんなに大勢だと踊れませんね。もちろん、それでも踊ろうと思えば踊れるのでしょうけど、まだテンションが上がらないようです。コヨーティーの中に、ラスト(LUST,発音lʌ́st)で踊っていた子がいました。元はエレクトリックブルーです。強いて言えば、この子くらいでしょうか。踊っていると言えるのは。
 
 「コヨーティーが踊らなかったら、ぜんぜん面白くないじゃん。」そう言うと、もっと遅くなったら踊るようになるとのこと。自分たちから場を盛り上げようという意思はないようです。客が増えて、アルコールも入ってくれば、自然と盛り上がるということでしょうか。バダビンへ行くなら、23時以降がお勧めということですね。
 
 
 あの子がラストからバダビンへ移籍したということは、ラストはどうなっちゃったのでしょう?気になったのでパッポン1にあるラストへ行ってみました。バダビンからだと、パッポン1と2をつなぐソイを通り抜け、そのまま屋台を突っ切って向こう側へ渡れば、そこがラストです。
 
 店に入ると、客がいません。踊っているコヨーティーは3人。もう22時に近いんですけど。これじゃあ、ますます客が入らないですね。入って右側の、7~8人のグループでも座れそうなソファー席を独り占めします。
 
 踊っていた3人の中に、私のお気に入りの子がいました。すぐに私の席にやってきて、プライベートダンスを見せてくれます。さっそくドリンクをご馳走しました。そしてステージを見ると、いつの間にか人数が増えていて、もう1人のお気に入りの子も。「いかん、今日もこのパターンか!」どうやらこの日もエロエロ攻撃に撃沈しそうです。
 
 
 お気に入りの子が、20バーツ札を3枚取り出して私に見せます。「ほう、いっぱいあって良かったね。」などと冗談で言うと、彼女がこう言います。「これが全財産なの。1ヶ月に給料の1万バーツくらいしかないし、食事もあまり食べられないの。いつもママー(インスタントラーメン)ばかりよ。」もともと痩せていますが、なんだか以前よりもっと痩せている気がします。
 
 いかんなぁ。そういうお涙頂戴話に、とっても弱いジャンメダイです。だから元リオのコヨーティーにも、けっこう使ったんですよ。もちろん、何の見返りも求めていないので、お金を使ったことに後悔はありませんよ。払ってそれでおしまいですから。ただ、度重なると、それがだんだんと負担にもなってきます。
 
 
 それにね、私1人の力で特定の女の子の生活を支えてやることはできないのです。仮にできたとしても、それはやりたくありません。なぜなら、私に依存させることになるからです。依存させるということは、相手の自由を奪うことです。緊急避難的な支援をすることはあっても、ずっと助け続けることはやりたくありません。
 
 ま、心配しなくても、そんな余裕もありませんしね。だって、私のお気に入りの子が、ゴーゴーバー全体でいったい何人いることでしょう。その一人ひとりを十分に満足させることなんて、とってもできません。それに、どの子が1番なんていう序列もありませんから。1人に良くしてあげれば、他の子にも同じように良くしてあげたくなるんですよ。
 
 
 そうは言っても、この日はパッポンに遊びに来たのです。そして、私がラストを選んだのです。そこでこういう状況になったからには、思い切り行くしかないじゃありませんか。「よーし、いったれー!」ということで、じゃんじゃんテキーラを飲ませました。この店の嬉しいのは、テキーラをショットグラスに目一杯注いでくれること。どこかの店みたいに、半分しか入れないなんてことはありません。
 
 そのどこかの店(1軒ではありません)で女の子にテキーラを2杯ご馳走したら、グラスにあるテキーラをもう1つのグラスに注いで、1杯分にして飲みましたからね。「なんじゃ、そりゃー!もともと半分しか入っとらんやないけー!」とキレそうになりました。キレませんけど。でも、そんなことしてドリンク代を稼がれても、客としてはまったく面白くありませんからね。「ここではあまり飲ませないようにしよう。」そう思うだけです。
 
 
 客も酔っ払って、女の子も酔っ払って、目の前でエロエロダンスをされたら、そりゃあもう我慢できません。「ジュルッ!」お気に入りの子が、日本人の喘ぎ声とか、ファランの喘ぎ声とかやってくれます。「ファランのなんか、どうして知ってるの?」と尋ねると、ビデオで見たとのこと。彼女たちも、けっこうそういうのに興味あるんですね。
 
 タイ人の喘ぎ声は「オーイ、オーイ」です。日本人は「アッアーン、ウッウーン」だと彼女が言います。それでベタですが、「イク、イク」も教えておきました。今度行ったら、尋ねてみてください。きっと女の子たちの間に広まっていることでしょう。彼女がイサン人(タイ東北部のイサン地方の人でラオス人と人種的に近い)は「オーイ、オーイ」じゃないと言って実演してくれましたが、忘れました。今度行ったら、メモしておきます。
 
 
 ということで、さんざんエロエロサービスを受けました。「おい!ベルトを外したりチャックを下げるのはやめなさい!」まったく、他に客がいなくても、従業員や踊っているダンサーはいるんです。もちろん店内が暗いから、見えないとは思いますが。
 
 いや、そういう問題じゃない。ここは抜きキャバか!?パッポンの抜きキャバはラストがお勧めです。(冗談ですからね。)この日は私のビールも含めて20杯くらいでしたので、お会計は総額3,200バーツ弱。円安ですから11,000円くらいでしょうか。チップは気に入っただけ、あげてくださいね。