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 ソンクラーン(タイ正月)が過ぎ、タイは本格的な夏(暑季)となりました。バンコクでも40度を超える暑さです。いやあ、アユタヤなどの内陸部でなくて良かった。本当にそう思います。タイ全体では、最高気温が45度になるとの予報もありましたからね。想像しただけで恐ろしいです。
 
 
 さて、ソンクラーンの連休が終わると、もうすぐGW(ゴールデンウィーク)ですね。もう今週末くらいから、休暇をとる人が増えてくるのではないでしょうか。今週末からの約2週間、たくさんの旅行者がタイに訪れることを期待しています。
 
 実はタイも、この時期に連休があります。5月1日の労働者の日と、5日の戴冠記念日です。今年は1日が金曜日になるので、4日(月)を休みにすると5連休になります。日本のGWとほぼ同じ時期に、タイもまた長期休暇になるのです。ま、私には関係ありませんけどね。
 
 
 さて、先日、パッポンのとあるゴーゴーバーへ行ったときのことです。馴染みのコヨーティーの子がこう言いました。「あの子、ヴァージンだよ。」私は特に処女好みではないので、「ふーん、そう」くらいなものです。でも、そう言われてみると、そうかもしれないと感じました。
 
 そのコヨーティーの子は、スタイルは抜群だし、目鼻立ちも整っていて、なかなかの美人さんです。きっとお客さんも多いことだろうなあと思うのですが、意外にも客についているところを見たことがありません。
 
 
 その時も、向かいの席で、踊っているその子を注目しているファラン(西洋人)の客がいました。ダンスが終わったら、きっとその客のところへ行くだろうなと思っていたのですが、そうしませんでした。恥ずかしがり屋さんなんでしょうかね?
 
 しかし、それだけでは説明がつきません。なんとその客の目の前を、チラ見することもなくそそくさと通り過ぎたのです。まるで無視。タイ語ではマイ・ソン・チャイ(無関心)です。恥ずかしくて客のところへ行けないだけなら、せめて客から声をかけられるよう、ゆっくり歩くとか、ニコッと微笑んでみるとかするでしょう。でもその子は、まったくそういう素振りを見せなかったのです。
 
 
 私の馴染みの子が言いました。「あの子、今日はまだドリンクを飲んでないの。ねえ、ご馳走してあげて。」こういうトモダチ作戦はお断りするのが常ですが、この日は興味がわいたので、飲ませることにしました。ドリンクをご馳走して、その子に話を聞きました。
 
 その子が言うには、「ファラン(西洋人)の客は、すぐ触るから嫌なの。」だとか。「へえ、そう?触るんだったボクも同じだけど。」そう言うと、「ただ触るんじゃなくて、服の中に手を突っ込むのよ。」と言います。「それ、ボクがいつもやってることだけど。」と言って、実演してみせます。「あなたは優しいから・・・」
 
 
 褒められて嬉しいような、本当の理由がわからなくなったような、複雑な気持ちです。「本当にバージンなの?何歳?」オジサンは面倒なのは嫌いですから、単刀直入に質問してみました。「そうよ。今20歳。」本当かどうかは知りませんが、そう答えてくれました。
 
 「どうしてセックスしないの?男が嫌いだとか?レズ?」本当にオジサンは遠慮というものを知りません。不躾な質問ですが、その子は嫌がることなく淡々と答えてくれました。「したいと思わないから。レズじゃないわよ。恋愛の対象は男性だから。今は恋人はいないけどね。」
 
 なんだか、実にもったいない気がします。馴染みの子がいなければ、この子を連れ出して最初の男に・・・などとは考えませんよ。だってその時、馴染みの子は自分でパンティーをずり下げて、出血大サービスしてくれていましたから。同じ店で2人の馴染みの子ができると、あとが大変なんですよねぇ。
 
 
 それにしても、この店は最高ですね。スタイルが良くて、よく踊る女の子がたくさんいて。ドリンク代もそんなに高くないし。ソイカウボーイのスパイスガールズ系と比較すると、飲み代が格段に安くなります。・・・そのはずなんですけどね。どうして請求額が約6,000バーツに?
 
 計算してみると、私自身がビールを6本飲んでます。ヴァージンの子に約10杯。馴染みの子には・・・ねえ、あんた20杯も飲んだの?たしかに、馴染みの子に2杯飲ませる間にヴァージンの子に1杯飲ませてたので、そうなりますか。それに、スパイスガールズ系の店で同じようにすれば、約8,000バーツですから。
 
 滞在時間が約4時間ほど。円安だから、日本円だとだいたい2万5千円ほどです。キャバクラで4時間遊んだのと比べれば、まだ安いと言えるでしょうか。ソンクラーン休暇で行けなかったこともあり、ちょっとはじけちゃいましたね。まあでも、楽しかったから、よしとしましょう。たくさん楽しませてくれて、本当にありがとうね。