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 日本の猛暑には驚きましたよ。北海道の帯広で36度を超えてます。いつから日本は熱帯になったのか?と思うほど。だって、バンコクよりも最高気温が高いんですから。さらに台風3連チャンの影響からか、今日は40度を超えるかもという猛暑になっているようですね。日本のみなさん、暑さに負けずにがんばってください。
 
 
 さて、昨年からずっと「来月オープン!」と宣伝し続けていたナナプラザ3Fのジェールバーズですが、どうやら7月3日(金)にオープンしたようです。実は先週から、「ひょっとしたらオープンしたのかも。」と思っていました。それは、ソイカウボーイからコヨーティーたちが大量に消えたからです。
 
 先月、馴染みの子から、「ジェールバーズに行くかもしれない。」と聞かされていました。それで、その子を始めとした多くのコヨーティーがいなくなったとき、「さては・・・」と思ったのです。そして行ってみると、案の定でしたね。ママさんや給仕の子も、何人かは見覚えのある子たちでした。
 
 
 店の中は、まるで倉庫の中のような造りになっていました。倉庫の中に櫓を組んだようなステージがあり、中央部は2Fの高さがあって、ステージを左右に分断しています。さらに壁沿いの2Fの高さには、下から透けて見える通路があります。ステージだけでなく、通路でも踊れるようになっているのです。
 
 店の左手のステージの横には、巨大なバスタブがあります。ここでコヨーティーにシャボンショー(泡を付けて踊るだけですが)もさせています。店の奥側の左右には、横長のテーブルダンス・ステージもありました。客席は、ステージの周りと、壁沿いのソファー席となっています。
 
 
 女の子に聞くと、オーナーが日本人だそうです。見たところ40歳に行くか行かないかくらいの日本人が、あれこれ指示していました。店長だと思っていたのですが、もしオーナーだったらびっくりです。カラオケ店のオーナーはけっこういますが、ゴーゴーバーは非常に珍しいので。
 
 おそらくフリー雑誌の撮影なのでしょう。シャボンショーの子の写真を、しきりに撮っていました。シャボンショーをやっても、特に給料のアップはないとのこと。まあ、別に脱ぐわけでもないし、また高い演技が求められているわけでもありませんから、仕方ないところかもしれません。
 
 
 2ないし3グループが、約20分ごとに交代します。全員がコヨーティーかどうかわかりませんが、格好だけでは区別できませんでした。そしてペイバーですが、普通にできるようです。ただしちょっと変わっていて、ショート(店に戻る)なら600バーツ、ロング(店に戻らない)なら1,200バーツとのことです。
 
 「ショートで何するの?ブンブン(セックスのこと)するの?」と尋ねると、「何言ってんのよ。」と軽くあしらわれました。「ちなみに、隣にはホテルがあるけどね。」と言うと、興味津々に聞いていました。おそらくセックスするかどうかは、女の子次第なのでしょう。そういう点では、近くのマンダリンなどと同じです。
 
 飲み物代は良心的で、ハイネケンやシンハーなどのビールが160バーツ、リオーなら130バーツです。そしてレディースドリンクは、アルコールあるなしに関わらず、一律160バーツとなっていました。特別なカクテルは、ひょっとしたら高目かもしれません。マンダリンはそうですから。女の子は3杯飲むと、その客が帰るまではずっと客のところに座っていられるそうです。
 
 
 先日行ったパッポンが、なんだか壊滅的な状態だったので、ここでジェールバーズがナナプラザの起爆剤になってくれると嬉しいんですけどね。今のところ、ニューオープンの効果もあって、特に週末は客が大勢来たようです。
 
 
 ただ、1つ難点を言うなら、中央のステージです。あのステージがあるために、左右が分断されて反対側がよく見えません。それぞれの場所で、目の前で見える女の子だけを見て楽しめば良い、という考えなのかもしれませんが。でも、パッポンのブラックパコダは、それをやって客が入らなくなったのではないでしょうか。まあ、あそこはシステムも変えましたけどね。
 
 ディスコやクラブのように、おしゃれな酒場というコンセプトは、どうもゴーゴーバーでは成功しないように思われます。もっとも成功しているのは、やはりレインボー系です。造りにお金をかけずに、女の子を集めることにお金をかける。レベルの高い女の子を揃えることで、根強い人気を維持しています。
 
 一方、造りにお金をかけて上手く行っていないのは、スパイスガールズ系です。それでもコヨーティーを導入したことで、それなりに客を呼び寄せることができました。これも、女の子のレベルということになると思います。
 
 
 しかし、コヨーティーは集めるのは簡単(派遣元があるから)だとしても、コストも高くつきます。それで客がそこそこしか入らないと、経営的には苦しいと思います。パッポンのラストが潰れたのも、結局、客を集めることができなかったからでしょう。
 
 ジェールバーズは、約50~60人くらいの女の子がいるようですが、目についたレベルの高い子は、シャボンショーをしていた4人と、あと数人でした。客もそこそこ入っていたので、もうちょっと踊ってくれるといいんですけどね。まあ、これからに期待しましょう。