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 読者のワイリーさんが、4回目のタイ旅行をされたレポートの第3弾になります。前回の旅で出会ったパタヤの子と、LINE交際をしておられたそうですが、その顛末を報告されるとのこと。どうぞ、ご覧になってください。
 
 
◆・・・・・・・・・・・・<読者投稿>
去年の秋が彼女との出会いでした。
パタヤのGOGOバーで呼び込みをしていた彼女でしたが、あまりにかわいかったので、後でディスコに連れて行ってくれる?いいよ。そんなきっかけでした。
 
ラインを交換し、スタンプだけではなく、一生懸命つたないタイ語で送ります。といっても、ほとんどがコピペですが。
彼女のタイ語も読みにくく、私はタイ語が難しくてわからないと何度も送ります。がそんなことは無視して彼女はマイペースで送り続けてきます。
しばらくすると、彼女の返信は少なくなって来ました。一度しか会ったことのない自分ですし、次いつ会うかもわからないのですから、自分の一方的なラインは忙殺されたようです…。
 
しかし、この夏に急遽パタヤに行くことが決まりましたので、彼女にラインを送ります。現金な彼女はすぐ返事をよこし、いつ来るの?と。
またつながった感じがあります。そして、今回彼女に会うことが第一の目的です。
 
 
パタヤに行く前日。ライン電話が早朝にかかってきました。こんなこと初めてです。サワディカー、いつこっちに来るの?着いたら連絡してね。
 
この日はパタヤに着くのが遅くなってしまい、また、少しパタヤの雰囲気も味わいたかったので、ゆっくりと深夜に店に行くと、店先にいた彼女は私にすぐ気づき、遅いって怒ってました。ライン見たのか、連絡ないじゃないか。店に入り、彼女にレディドリンクを振る舞い、ペイバーを申し出ると、それならいいよとすぐ機嫌が直ります。でも彼女は商業的になりました、ペイバーは800バーツ、ロングは4,000バーツと言ったので俺なのにそんな高いのか?というとすぐ値下げしてくれます。
 
 
彼女と店を出て、近くの知り合いが働いているディスコへ行きます。自分たちの飲み物以外にも働いている彼女の知り合いにチップとドリンクをご馳走します。さらにその知り合いの彼氏と言う男にもビールとチップを支払わせられ、あいかわらずむしりとられている自分。ディスコはEDM系(だけどDJはちょっと盛り上げ方と言うかつなぎがうまくないみたい)。お客さんは前方に集まっているものの箱の広さから言うと4割ぐらいの入りかなぁ…。私としては、早く彼女と二人で話したかったのですが、それを言い出せない自分です。
 
その後彼女はお腹がすいたというので、バイタクに2ケツで乗り、ムーガタを食べに彼女の知り合いの店に行きます。ビールなども頼み、チップとあわせて800バーツほど。
自分は一日の移動と体力の低下からむしろ気分が悪く、とてもじゃないけど何も食べれない状態。でもそのことをタイ語で彼女に伝えられません。彼女は良かれと思って、私に親切にしてくれます。ローカルな雰囲気の彼女のおもてなしがとても心にしみます。
 
そこへ、彼女に電話が。先ほどのディスコで他の友達と待ち合わせをしていたのに、すっぽかしてムーガタを食べに来てしまったらしいのです。あわててバイタクに乗り先ほどのディスコに戻ります。
ディスコでビールなどを注文し、先輩女性と友達と会うが、彼女は必死に弁解中。友達は私も知っている人でしたので、大丈夫大丈夫と、私を安心させてくれます。ちなみに友達は昨年は呼び込み嬢だったが、先ほど店で見かけたときはステージで踊ってました(スタイルよくって胸も大きかったですから)。しかし、なんで私が女性同士のいざこざにまきこまれてしまうのか、体調の不良もあり、気分的には疲労感満載です。友人も困っちゃったね…、とあきれると言うか、笑い顔です。先輩後輩の関係ですから彼女も彼女で大変なのかもしれません。
 
しばらくして、落ち着いたのか、ディスコを離れて宿に帰ることに。途中、青パパイヤをカットしたものを購入します。後で気づいたけど唐辛子と砂糖?をまぶして食べているような…うまくないぞ。っていうか、硬くて食べられない部分もあるし…。
 
 
彼女にはホテルでお土産を渡します。誕生日が今月でした。一生懸命選んだ日本製の化粧品セットでしたが、いまいち不満そうな顔(なんだよそれ、もっと喜んでよ。思わず買った値段を言いそうになりました)。
 
彼女はいたずらなのか、やきもちなのかわかりませんが、首筋にキスマークをつけられました。4箇所ぐらいあります。2日目以降、これがどの店に入ってもからかわれる対象となりました。
一緒に寝ると、翌朝も少しいたずらして、別れます。彼女をバイタクで去るのを見送ります。付けていた腕時計も記念にあげましたが、こちらも喜び薄かったです。
 
 
次の日も深夜に店に寄ります。でも体調がいまひとつだったので、今日はノーブンブンでもよければペイバーする、といったら、お願いと言われペイバーしました。店を出てコンビニでお菓子を買わされます。これからカラオケに行くからとバイタクに2ケツで乗り、かなりローカルっぽいところまで行きました。真っ暗なところにバンガローが立ち並んでいる感じです。
 
入り口というか、ひとつの小屋に100バーツ払い(入場料かな)10バーツの小銭をジャラっともらう。ある1件の小屋に入ると、昨日の友人たちとさらにその友達がすでに盛り上がってます。30インチぐらいのテレビがあり、その下にずいぶん旧式のカラオケ機器が備わっています。10バーツ貨幣を投入して、曲を入れる昔の日本式です。だから小銭たくさんくれたのか。
 
テーブルを挟んでソファーに3人ずつ座ります。計6人。テーブルには辛い魚の料理とウイスキーのボトル、水にコーラ、おなじみの氷のバケットがありました。ローカルなカラオケを楽しめ非常にいい体験をしました。しかし、タイ語の歌はわからず(またなぜかみんな上手くないことはわかった)、疲労もあって、寝てました…。
 
 
4時過ぎに解放?され、かなりの額を置いていく事になり、バイタクで戻ります。屋台でガイヤーン、セブンでドリンクとか買わされます。戻ってシャワーを浴びて一緒に寝ます。さっきの友達からは、何でペイバーだけしてあげるの?何にもしないの?どうして?と不思議に思われ冷やかされました。私は彼女と一緒の時間を持ちたかっただけなので、そのときは良かれと思ったものの、考えてみれば、彼女たちはチップで生計を立てているのですから、私は彼女に大変失礼なことを提案してしまったんだなぁと反省しました。
 
朝になりましたが、彼女は横に寝ています。何もしないといったものの、かわいい寝顔を見ていたら、何もしないわけにはいきませんでした。昼近くになり、相当分のチップを渡したら、3,000バーツだという。ロングでいたじゃないかと(確かになんかしちゃったからな…)。
 
 
しかし、この二日間、自分の意見を聞いてもらえなかったこともあり、せっかく会いに来たというのに、いろいろ思うところがあったので、彼女に、俺が好きなのか?俺の金が好きなのか?あなたは俺に金ばかり使わせる。俺の気持ちを考えていないと問い詰めます。彼女は泣きながら、あなたが好き。他の人とはそんなことしないし、その時は5000バーツもらう、貴方が好きだからそんなことは言わないと言います。なぜかわかりませんが、悔しい思いが頭をよぎり、言われた額を無言で渡し、彼女は泣きながら確認もせずそれを受け取りました。
 
しばらく二人で無言で抱き合っていました。が、自分が笑顔を見せると彼女もようやく笑ってくれます。その笑顔を見たら、さっきまで自分が何に対して怒っていたのか、そのもやもや感も吹き飛びました。彼女は私が怒っていないとわかると、さらにキスマークをつけてきます。
 
 
※ 他のゴーゴーでは、冷やかされ、からかわれたキスマークですが、さてこれだけ目立つと、帰国して職場になんて言おう。仮面ライダーのマフラー見たいの首に巻かないとダメかなぁと心配しつつ、職場に行ったのですが、開口一番、ワイリー君、それ蚊に刺されたの、デング熱とかジカ熱とか大丈夫?と違う方向で心配されました。いやぁマイペンライです。
 
 
でも別れは寂しいもので別れる彼女のバイタクをいつまでも見送ってました。その後もラインで連絡しますが、急に手のひらを返したように、彼女からの返信は少なくなりました。
 
彼女に会いに来たのに、自分の思いがうまく伝えられなくて、終始いらいらしてしまったのかもしれません。また、会うのは2回目だというのに、恋人面していたのは私のほうだったようです。すっかりタイの女性に転がされ、骨抜きにされてました。それが客観的に見えるから、どうにもならないから、自分自身との葛藤が続いていたと思います。
 
次また会いたいかといわれると、「会えれば会います。」というのが正直な気持ちです。彼女たちは生活のため私と会ってくれているのに、完全に勘違いしていました。でもできることなら、ずっと勘違いしていたかった…。
彼女の思いがよくわからなくなってきました。でも私が笑顔を見せれば、彼女も笑顔を返してくれる。勘違いのままでいいから、次も笑顔で彼女に会いたいと思います。
 
昨日ラインで彼女から、お金がなくなった、助けて、実家に帰る、とメッセージが入りました…。どうすればいいんだろう…。
◆・・・・・・・・・・・・<読者投稿>
 
 
 ワイリーさん、パタヤでは相当な店を回っていましたが、その後もとことん遊ばれたのですね。それじゃあ体調不良になるのも仕方ありません。それから青パパイヤじゃなく青マンゴーでは?ちょっと酸味もあって、熟したものとはまた別の味わいです。私は好きですよ。
 
 そして、典型的なタイ人女性にハマった日本人男性像を披露してくださって、ありがとうございます。読者の方には、良い実例となるでしょう。冗談ではなく、本気でそう言っています。
 
 キーワードは「期待」ですね。彼女にたくさん期待していましたね。「期待」の別の顔は「依存」であり「執着」です。「必要性」とも言います。そしてその実態は「怖れ(不安)」であり、「愛」ではありません。このことに気づくこと、そして「怖れ(不安)」ではなく「愛」を選べるようになることが、夜遊び(=人生)の隠れた目的なのですよ。
 
 そういう意味で、ワイリーさんはとても良い経験をされたと思います。一歩前進です。成長した自分をほめてあげましょう。なんど転んでもいいのです。転ばなければ立てるようにはなれません。失敗は成功の母です。一里塚ですから。次回の来タイを楽しみに、お仕事に励んでくださいね。