自己変革3つのステップ

自己変革とは

ジャンメダイのアバター

●自己変革は、心の変革です。
自分で自分の心を、前向きで明るく、幸せなものに変えて行くことです。
そうすることであなたは、日々の生活が楽しくて仕方がないくらいになります。
幸せで、十分に満足しているから、他の人に尽くしたくて仕方なくなります。
自分を満足させるためではなく、他人に幸せのお裾分けをしたい気分になるのです。

●なぜそう言えるのか。それは、私がそう変わったからです。
おそらくそれと同じことが、あなたの身にも起こるでしょう。
ただし私は、その変化がいつまでに起こるなどと保証はしません。
なぜなら、実際にそれを行うのはあなた自身であり、あなたが何を選択するかは、あなたの自由だからです。
私は、あなたの人生を左右することはできません。
あなたが、私から影響を受けたと思うかもしれませんけど。

●私は、私が変わった理由や、そのために行ったことなどを、包み隠さずあなたに教えます。
言葉の問題などで、上手く伝わらないことはあるかもしれません。
でも、何度も繰り返して読み、繰り返して実践する中で、あなたの心が、あなたの魂が、あなたを正しい方向に導いてくれるでしょう。

●私が確信を持ってそう言えるのは、私が「すべてはひとつ」であることを信じているからです。
そう、あなたは私です。他の生き方を選択した私自身なのです。
だから私に起こったことは、あなたにも起こるのです。

●私が信じられませんか?嘘をついて騙しているとでも。
疑われても仕方ないかもしれません。
でも、私はあなたを騙しません。
なぜなら、私があなたのためにならないことをする理由がないからです。
私もあなたも、同じ「ひとつのもの」なのですから。

第1ステップ:心を癒す

●まずは、最初のステップです。
もしあなたの心が傷ついて、歩むことが辛くて仕方ないのなら、あなたの心を癒してください。
今は、前に進むことを考えなくていいです。
大丈夫、そのときはいずれ来ますから。
焦らず、まずは傷ついた心を癒しましょう。

●そのためには、他の人に頼らずに癒す方法を知って、それを実践することが大切です。
もし他の人の力を借りなければ癒されないとすれば、あなたが癒されるかどうかは運次第ということになります。
そんな無謀な賭けをしてはいけません。
大切なあなた自身のことですから、あなたの手によって、確実に癒しましょう。

●1つ目の方法は、「鏡のワーク」です。
鏡に向かって、まるで第三者になったつもりで、あなた自身に語りかけるのです。
あなたを認め、許し、抱きしめ、愛してあげましょう。
2つ目は、「応援歌のワーク」です。
替え歌などで、自分自身を励ます歌を作って歌ってみましょう。
3つ目は、「気分を高揚させるCD」を作って聴くことです。
あなたが好きな歌で、前向きな気分になるような曲を集めて、CDやiPodに入れて聴きましょう。

●これらの方法を使って、自分自身の心を癒しましょう。
少し、前向きな気分になってきましたか?
そうなったら、自分を変えるための積極的なアプローチを始めましょう。

第2ステップ:理論を知る

●次は、自己変革のための理論的な裏付けをすることです。
いわゆる「頭で理解する」レベルでいいのです。
無理に信じる必要性はありません。
信じるというのは、自然とそうならなければ本物ではないのです。

●理論としては、まずは現実の見方を知ることが重要です。
出来事(現実)と心の状態(感情)の間には隙間があって、そこには思考(価値観)があります。
これをよく理解しましょう。
コップに半分入った水を見て、「もうこれしかない」と考えるのか、それとも「まだこれだけある」と考えるのか、それによって心の状態が変わるのです。
これだけ知っていても、あなたが幸せになるのに大きく役立つでしょう。
あなたは自分の考え方を変えるだけで、自分の心の状態を変えられるのですから。

●次の理論は、原因と結果の法則です。
原因が出来事(現実)で、結果が心の状態(感情)と考えている人は多いです。
しかし、まずそれは誤りであることが、最初の理論でわかります。
本当の原因は、心の状態(感情)です。
その心の状態に相応しい出来事(現実)が、結果として生まれるのです。
これは、太古の昔から言われてきたことです。
キリスト教でも、「からし種ひと粒ほどの信仰があれば、山を動かすこともできる。」と言っています。
「ザ・シークレット」「引き寄せの法則」などで最近も言われていますが、日本人でも昔から、「生命の実相」「運命を拓く」などで言っていることです。

●この2つの理論を実践すれば、あなたは思うがままに生きることができます。
しかし、時には思い通りにならないこともあるでしょう。
たとえば生まれてくる環境は、あなたの思考で選ばれたわけではありません。
また、思考そのものができない、あるいはできなくなった人は、どうなるのかがわかりません。

●そこで、最後の理論です。
それは、「すべてはひとつ」ということです。
これも、昔から多くの人が言ってきたことです。
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教などは、「神=すべて」だとしています。
仏教でも、「空(くう)=すべて」と言っています。
科学ですら、ビッグバンによって、すべてが生まれたと考えています。
私たちは「すべて」の一部で、「すべて」の性質を受け継いでいると考えられます。

●もしここで、「私」の定義を拡大したらどうでしょうか?
実は、「私」の定義は不確かなのです。
たとえば、皮膚は私でしょうか?もし私なら、垢は私ですか?体毛はどうですか?
手や足は私ですか?腎臓は私ですか?胃や腸は?肺は?心臓は?脳は?
考えれば考えるほど、わからなくなります。

●ここで、他の考え方を紹介しましょう。
「私」は、もっともっと大きなものです。
肉体は「私」ではありません。単にこの世での暮らしを楽しむための道具です。
「私たち」は密接につながっており、その境界はありません。
「私たち」は「ひとつのもの」なのです。

●こう考えると、すべての基準がひっくり返ります。
あなたは私。私はあなたです。
今まで愛せなかった人も、急に愛しくなります。
なぜなら、そこにいるのは憎らしい彼ではなく、私なのです。

「すべてはひとつ」ですから、すべての中にすべてがあります。
つまり、他には何も存在しないし、必要がないということです。
他に必要がないということは、欲するものは十分にあるということです。
欲するものが十分にあれば、どうして競争する必要があるでしょうか?
競争も、奪い合いも、必要ではないのです。

●ではなぜ、本当は「ひとつのもの」なのに、この世は別々のものであるように見えるのでしょうか? それは、比較するためです。
比較することによって、体験的に自分自身を知るためです。
ただ理屈で知っていることと、体験的に知ることは異なります。
体験的に知れば、そこに喜びを超える感動があるのです。
つまり「ひとつのもの」は、自分自身のすばらしさを体験的に知って、感動するためにこの世を創ったと考えられます。

●そうだとすれば、私たちが生きる目的は明白です。
それは、私らしく生きることで、私らしさを体験することです。
そのために、ありとあらゆるものが選択できるこの世があるのです。
あなた自身の価値観に従って、自由にあなたらしさを体験できます。
素晴らしいことも、素晴らしくないことも、ちょっとだけ素晴らしいことも、なんでも選択できるのです。

第3ステップ:実践する

●理論が理解できたら、その実践に入ります。
理論を知って満足しているだけでは、なかなかそれが身につきません。
実践し、理論を確かめることで、初めて自分のものとなるのです。
理論が正しいと信じれるのは、実践によって自分で確かめたからです。
特に「すべてはひとつ」を実証的に証明することは不可能です。
実践によって、自分の中から沸き上がってくる感覚で証明するのです。

●実践としては、まずは出来事に自分で意味を与えることをします。
出来事(現実)から生じる心の状態(感情)を、意図的にコントロールするのです。
そのためには、その間の思考を意図的に選びます。
でも、その思考を常に見張っている必要はありません。
生じた感情に注目するのです。

●感情は大きく分けて、良い感情と悪い感情に分かれます。
嬉しい、楽しい、感動などは良い感情です。
怒り、憎しみ、妬みなどは悪い感情です。
この悪い感情が生じたときに、自分の思考を見直すのです。
「他に考え方がないだろうか?」
そう自問することで、思考を変えていきます。

●次の実践は、他のものの中に自分を見ることです。
他人を見たとき、「彼は他の生き方を選んだ自分だ」と考えてみるのです。
そのとき、どんな感情が沸き上がってきますか?
それを実感してみましょう。
花を見たとき、鳥を見たとき、「これも私だ」と言ってみましょう。
慣れてきたら、自分が嫌悪感を覚えるものや人に対しても、同じように考えてみましょう。

●実践は、ここに紹介したものだけではありません。
要は、理論を体に染み込ませることが目的です。
また、実践によって自分の中に気付きが生じます。
その自分の声に耳を傾け、自分の真実を知ることが大切です。

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